ヨーロッパ風の王侯貴族男子
新しくB5サイズのスケッチブックを買ったのが嬉しくて、金髪短髪王子とブルネット長髪貴族男性を描いてみました。
鉛筆線画から塗り終了までの段階がこちらです。
……分類すればショタとイケオジになるのでしょうか?
大きな紙は描きやすいです。
画用紙なので、塗り伸ばしはがさがさした質感になるのが残念ですが、柔らかさはすごく出ますね。あと、撮影のときに照明の照り返しが気にならないのがすごくいいです。(上質紙など、つるんとした紙は大きければ大きいほど照り返しがわかるので)
【モノクロ】
暗めですし、先述のがさがさした質感は誤魔化しようもありませんが、二人の内面の強さのようなものは出せた気がします。
【セピア風】
明度調節で、柔らかな光が室内中央シャンデリアや卓上燭台(描いてない)と、後ろの壁かけ燭台(描いてある)から届いているようなイメージにしました。
おじさまは、あんまり肌のしわを線で描き込むと私の絵柄だとすぐおじいさんになってしまふ……。
ということで、できるだけ二人ともノーブルな雰囲気を目指してみました。
(『ノーブル』の意味は、このあと調べようと思います)※その昔、プリンセスプリキュ○でよく耳にした気が←
〜次は何に挑戦する?〜
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