ふだんは描かないものへの挑戦(ウォーハンマー使いと剣士)
そうだ、武闘派を描こう。
そう思って絵のテキストをまじめに見て、こんな絵を描き始めました。
自分ではまず描かないものの代表選手が「筋肉」です。
およそ一年前ならすすんで被写体にもできなかったモチーフですが、慣れって大事。
だんだん、筋肉を見ても脳がフリーズしなくなってきました。ちゃんと、構造として解析してくれるようになったんです(泣)
あ、このイラストを描いたときに、ある程度筋肉の繊維への忌避感は薄れたんですが。
(自作フリーイラスト集『自由絵一覧』より)
ええと、話が逸れましたね。
そう、マッチョはずっと苦手でした。
だがしかし、何でも描けるようになりたい……。そんな夢と欲望に忠実になったっていいじゃない。おとなだけど←
ということで、以下の流れでするすると作画しました。
(完成/B6画用紙)
じつは、最初のラフの段階で次女に「格好いいおじさんと、へんたいだね」と評されたので、剣士を上半身裸にするのをやめました。
…………
――言えない。
おじさんのほうも、ついさっきまでは裸だったんだよ、なんて言えn(※いま言った)
そうですよね。ぱんつ一丁で武器を構える挿絵なんてあんまりありません(※猛烈反省中)
(スマホのフォト機能でモノクロ・ややにじみ加工)
こうして見るといろんな顔のイケメンがいるように、いろんな顔のイケオジやマッチョがいる……。
描いていないタイプの人物がいっぱいで、なのに時間は限られてるしで、人生って本当に取捨選択だと感じました。
いつでも描けるとは限らない。
自由に描かせてもらえることに感謝です(*´人`*)
〜また、何かに挑戦する?〜
▶はい。決めてませんが
学者の男性
王侯貴族のおじさま
正統派王子
長髪どこいった




