モブをイメージした男性二人
信じてください。いわゆるモブ男性を描くつもりだったんです。
イメージはハイファンタジー。ちょっとした脇役で、名前は出てくるかもしれないくらいの存在感をめざしました。
(A6メモ用紙/鉛筆そのまま撮影)
【①モノクロ画】
こう、ちょっと美形からは外れた感を出したかったんです……。どちらかといえばサブキャラクター。
まだ経験の足りない主人公が旅先やギルドで出会った、頼れるお兄さんたちのような(※ちょっと待て。それってもう『モブ』とは呼べないやつ)←
せっかくなので、今回はこちらをざっくりと加工できないか試しました。
求めたのは旅の雰囲気です。
【②カラー線画】
細かな線は消えたり潰れたりしてしまいましたが、全体的にくすんだ黄色味を被せました。
……いや、こうすれば砂っぽくなるかなって……(行きあたりばったり)
【③デジタル指塗り】
Oh……。
最終的には逆光の峠道をイメージしてみました。
近くで半日がかりのクエストを達成して、いったん宿に帰ろうとしているような。
銀髪の青年「怪我はないか? ○○」
赤髪の青年「ないない! 行こーぜ!」
(妄想のワンシーン)
名もなきモブとは言いがたい……? のですが、ほんのりサポートキャラっぽく描けたと信じたいです(/ω\*)
〜また、何かに挑戦する?〜
▶はい
いいえ




