猫風の異星人
FAとは、その作品を好きなファンから作者あるいは作品に宛てて叫ばれる愛のようなもの、と理解しています。(※個人の所感)
久しぶりに、もう、たまらなく描きたくて描きたくて、うずうずしていた作品世界に宛てて描いてしまいました。
その子は、主人公……? とは、少し違うかもしれません。銀河系よりずっとずっと遠くの星から地球を訪れた異星人です。
しかも猫型です。
ドラ○もんじゃありません。(※ドラえもんが来たのは未来から)
――何だよSFかよ。普段読まねぇしと距離をとったかた、待って待って。めちゃ愛らしいんですよ! 発する言葉の基本が「へおっ」なんです。こちらです。
(石江京子さま作『ゆるキャラは異星人』より。
https://ncode.syosetu.com/n0352gm/
鉛筆画をスマホで撮影。モノクロ&ナチュラル加工を施したもの)
へおちゃんと呼ばれています。
色々あって、へお城という小さなお城で“着ぐるみ”として働くことになった子どもの異星人です。大きさも地球の子どもくらい。またね、めっちゃいい子なんですよ……
そんな子に私、いたずらしました。
以下、作者さまに内緒で施した加工です。
* * *
【サンプル① フィルター加工】
線のすべてを違う色に変える機能ですね。
へおちゃんが現れた月夜のイメージで描いた絵なので、夜っぽくやや落ち着いた青色です。フレームも同色で。
どうでしょう。へお城の売店に売られているポストカードっぽくなれたかな?
【サンプル② ポップアート加工】
まるで漫画のスクリーントーンを貼ったような、塗った部分が簡易化される機能です。
これはこれで、元絵とは違う味わいかも……。むしろ、こっちのほうがいい?
【サンプル③ ソラライズ加工】
びっくりさせたかた、大変申し訳ありません。
「嘘ッ?!」ですよね本当に。白黒反転っぽい機能です。一度ですね、どうしても試してみたくて(もごもごもご)
結局、作者さまにはお伝えする前に呆気なく見つかってしまい、(※「みてみん」の一覧非表示の迂闊さよ)なし崩しにお許しをいただいております。
―――― 誰 が 「お菓子ちょうだい」 の 前 に イ タ ズ ラ し ろ と orz
(石江さまーーーーーーっ! この度はお受け取り&あり得ない粗相をお許しくださり、本当にありがとうございます!!!!)
……こほん。
以上、相変わらず興味の赴くままにフォト機能を用いてしまいました。ごめんねへおちゃん。
今回は際どかったです。
さらに効果を狙うなら、月や白目の部分はあらかじめ反転させておくといいのk(※やめなさい)
また、何らかの新しい試みは見つけたいと思います。
今度は苦手なモチーフ、「躍動感」をテーマにしたいです。
~挑戦する?~
▶はい
いいえ




