番外編:デジタル遊び(表紙絵とバレンタインカード)
本作の主旨は「スマホで」「手描き絵を」「加工する」。
それだけです。
主に鉛筆で描いたイラストをカメラで取り込み、ひたすらちくちくと行います。
しかし、とうとうやってしまいました……。
今まで使用していた中古の液晶タブレットが起動しなくなったため、衝動で二日前からスマホでもCLIP STUDIO(お絵描きツール)を使えるようにしたのです。
具体的な方法としては、指で線を引くのは不可能だったので線画をカメラで取り込んで――
……。
…………えっ。何それ。
雑記帳のタイトルを裏切ってない、だと? と、一瞬愕然としました。
というわけで、ひとまず描いてみました。一枚目はこちらです。
(B6、『リルナの民の星がえし』https://ncode.syosetu.com/n5626hj/より。主人公セーニャ)
これを、こう。
(ポストカードサイズの表紙風)
指で五時間かかってこれなのですが、色塗りが楽しすぎて、昨日はスマホ用にタッチペンを買って来ました。
朝の30分で描いたアナログ原画がこちら。
これを、こう。
からの、こう。
(ポストカードサイズのバレンタイン風)
………………。
ええええ。
いったい今までは何だったの、というありよう。
作画時間は四時間でした。
たぶん、アナログで色鉛筆でもそれくらいはかかるので、不慣れなことを考えれば作業ペースは悪くないのです。
おそるべしお絵描きツール(白目)
とはいえ、鉛筆でちくちく塗る楽しみはまた別なので、次回からは、本作は普通の鉛筆画に戻ろうと思います(*´人`*)
はあ、面白かった……。
〜また、何かに挑戦する?〜
▶はい
いいえ




