鉛筆のカゲ VS 単色加工と光の効果(美少女の一瞬の表情)
懲りずに絵を描いています。
なろう的には、長編を完結させるためにはいつも凄くエネルギーを使うので、余分な肩の力を抜くためにもぼんやりと絵を描くことにしています。
今回はそんな、あるヒロインの一瞬の表情をイメージして描きました。
* * *
【モノクロ:鉛筆の風合い】
ざらっとした紙に柔らかい質感の鉛筆二種と8Bで描いたので、線は厚みばかりが増してクリアではないのですが、たぶん、好きなひとを前に何かとても嬉しいことがあったような。
気持ちの霧が晴れて喜びに震えたあと、それが溢れる瞬間などを表したかったんだと思います(まだまだですorz)
ほっぺたのカゲや全体の統一感が特徴です。
【赤茶~オレンジ系:光っぽいざらつき】
色んな加工は施したのですが、できれば朝焼けっぽくしたかったのです(/ω\*)
もちろん、そんな微妙な時間帯をめざすなら自分で塗るべきでして←
あくまで雰囲気です。
光の粒子っぽさを生かす過程で、肌のカゲは消えてしまいました。これはこれで、光の特性上しょうがないのかもしれません。
どちらがいいのか。
自分で塗るときはどっちの方向性が合うのかなど、個人的にはとても参考になる比較だったように思います。
ち……超ささいですが(脱兎)
~また、何かに挑戦する?~
▶はい
いいえ




