らくがきの三段活用(眼鏡女性×ふつう。失敗)
今回は余談から始まり、余談に終わります。
よく、寝る前に「あぁ~、疲れた。よし、絵でも描こう」となるのですが。
※なりませんか!?
最近、①鉛筆でアタリをとる→②ペン入れをする→③色鉛筆で塗る→④仕上げる
まで寝られないという、謎の縛りが発生することがあります。昨夜もそうでした。
こちらなのですが。
(茶色のミリペン、パステル、色鉛筆、ホワイト使用)
……。
自撮り風女性ですね。
本当は、みてみん(絵サイト)のイメージ画像にでも、と描き始めたはずなのに、塗るとなぜこんなにきらきらするのかorz
もう、こっ恥ずかしくて使えやしないので、イメージ画像サンプルとして三通り作ってみました。
やっていることは1頁目の「ちみっちゃい……」と同じです。
まるで成長のない描き手です、ご容赦を!
* * *
【ソラライズ加工】
撮影した色が素直に出るよう、明度調整をしただけのものです。
たれ目×たれメガネ……。らくがきにも程が。
とことんほわほわしていますね。
服の主線は、薄い灰色のミリペンにすればよかったです。(あとでどのようにでも重ね塗りして印象を変えられるので)
一度しかできないアナログの罠を久々に体感しました。
【モノクロ加工】
モノトーンです。鉛筆だけで塗ったものより、なんとなく、つやっとしていますが、まんべんなくパステルで着色したため、白い部分が少なくメリハリに欠ける印象でした。
【水彩画加工】
出来心で色鉛筆(実物)を転がしてみました。
すると、色鉛筆(実物)までイラストに!?
水彩画加工にすると、線や塗りの細かさは失われてしまうのですが不思議な新鮮さがあります。
ノートの左側のリングも写っているので「描いたよ」感もありつつ、そこまで生々しくはないような(言い方)
ちょっと、気に入ってしまいました。
ひと様のイメージなら心の底から楽しく描けるのに、なぜ自己イメージだと頓挫するのか。
たぶん、写真を撮られるのが苦手な心理も働いてるのかも……。
かさねて余談なのですが、映画『竜とそばかすの姫』でUに投影される「アズ」のように自己の生体情報を極限まで引っ張り出して具現化できるシステムがあれば、ぜひ見てみたいと思う今日この頃でした。
今度は、そんな感じを目指したいです!
(センスや想像力が……ごろんごろんごろん)※ばくだ○いわのように去る音
~また、何かに挑戦する?~
▶はい
いいえ




