暗器使いっぽい女性
女のひとの足が描きたいなぁ（正直すぎ）という気持ちは、けっこう前からありました。
脚の部分にスリットが入った衣装って、服飾分野における人類の偉大な功績だと思っています。チャイナドレスやアオザイなど、とくに神ですね。それはさておき。
普通の鉛筆画を撮影したものがこちらです。
（B5上質紙）
…………あ、待って待って。いいわけをさせてください（焦り）
今回はあくまでもファンタジー世界で、着ているのもヨーロッパ系？ なひとにしてみました。こんな顔ですが22歳です。
諜報任務機関に所属。自分では十人並みな容姿にコンプレックスを抱いてる（ハニートラップ向きではない）ものの、周囲からの評判は良く、腕と性格はいい暗器使いという設定です。
思い付きですが(/-＼*)
前回の「剣を逆手に構える青年」といい、最近のテーマは“戦う”なのかもしれません。
以下、三通りの加工を施しました。
＊ ＊ ＊
【手当たり次第に加工】
ソラライズ、ビビッド、フィルタ、露出……とにかくあらゆる加工を盛り込みました。
雰囲気がいい仕事をしてくれました（日本語）
【もし美人なら】
コミック加工で線を二重に滲ませ、「もしも彼女が目の大きなお姫様タイプの美人だったら？」という確認作業をしました。
華やかな顔立ちです。最初の設定は消し飛び、ストーリーも全く違うものになることでしょう……
【いつもの】
十人並みな容姿と自他ともに認めていますが、体はいいはず。残念だがそれがいい、と一部仲間内では溺愛といいますか。可愛がられてるといいなぁ……など、とりとめのない妄想に駆られました。
はたして、ここまで健康的だと見所はどこなのでしょう。足を描きたかったはずなのにorz
今度はちゃんと色気のある人物を。妖艶な女性（戦闘向き）も描いてみたいです。
アタリを参考に動きのある図にも、引き続きのぞみます！
～また、挑戦する？～
▶はい
いいえ
