四十~五十代の兵士長
今回のテーマは「渋い」です。
連載中の作品にちょうどいいシーンがあったので、鉛筆で描いてみました。
がんばってはみたのですが……。
(ラフ+影)
(陰影調節完了)
……はい。苦手分野です(/_\*)
特に戦士タイプのおじさまは大の苦手です。
おばさまは多分大丈夫なんですが↓
(2019年『絵一覧』より)
いつか、最小の線で筋肉や骨格を意識した、粗削りで魅力的なおじ様を描けるようになりたいです……!!
以下、とりあえず敗北感は置いておいて、恒例のスマホ加工で遊んでみました。
* * *
①ナチュラル、色鉛筆加工
なんと、手描き感が深まりました。
ざっくりした風合いは面白いのですが、別のモチーフ向きかもしれません。
ほのぼのします……(今日のテーマどこ行った)
②青+茶色のフィルター加工
まるで夕暮れ時のワンシーンです。あるいは回想シーン?
陰影がきれいに出るのが楽しくて、ついついやってしまいます。
③いつものモノクロ、ナチュラル加工
う~ん……やはり、今回もラフを超えられなかった感じがします。
主な敗因は、消しゴムで顔の影を飛ばし過ぎたことのようです。
人物を加齢させたいときに美顔(美白)は逆効果ということですね。今度は絶対に気を付けます!!
★肌の質感は人物描写の鍵の一つなんだなぁ……と、改めて確認できました。
~また、何かに挑戦する?~
▶はい
いいえ




