線の取捨選択(有翼の女性)
たとえどんなときでも『描かないと無理、息ができない』…………ってとき、ありますよね? (藪から棒に)
今回はそんな衝動絵。
平日の昼前……お義母さまからのミッションをやっつけつつ、娘を見守り、それでも描きたくてしょうがない。そんなときのお絵かきです。
まず、隙をみて5分でラフります。
(B6画用紙メモ/鉛筆)
こうすると、精神的に息ができるようになります(*´Д`)←
雑ですがイメージです。イメージを描き留めるんです……。
夜になったら、寝る前に続きを描きます。
ラフからのデジタル線画にするか、そのままアナログ線画にするか。
…………集中力やエネルギー配分を読みやすい後者を選びました!
①線画確定
②鉛筆塗り終了
そうそう。疲れたときこそ『仕上げなきゃ寝られない呪い』も勃発します(/ω\*)←←
以下、スマホ作業に移ります。
* * *
③モノクロ加工
久しぶりのノーマル加工でした。
④青系加工
陰影の確認に、やや光部分を抜いて濃淡を出しています。月光かなあとも思ったので。
⑤茶系加工+デジタルで風味づけ
ラフの挑むような表情が弱まったのが残念だったので、雌伏のときをイメージしてデジタル塗りを重ねました。同じ色調で光と影を付けただけなのですが(夜の部、ここまでで三時間経過。睡眠時間だけは確保しなければ……!)
以上、①〜⑤までのどれが好き? と自問すると①になってしまう、安定のあるあるでした。
癖なのかな?
ラフよりもアウトラインよりで、線どりは丸みを帯びてしまうようです(*´ω`*)
痩せ型や激痩せさん、男性や細身の老人などを描く際は気をつけないといけないなぁと再確認でした。
〜また、何かに挑戦する?〜
▶はい
いいえ




