Childhood friend
何度も言いかけた気持ち
何度も諦めた想い
苦しいだけなら いっそ離れたいのに
それさえできなくて
A
共に過ごしてきた季節 振り返れば数え切れない思い出があって
隣で笑うキミをずっと 見続けていたいと思うことは許されない願いなのかな
B
手を伸ばせば届く距離
それを壊したくないボクは 今日も変わらずキミの横顔を見つめている
S
何度も言いかけた気持ち
何度も諦めた想い
苦しいだけなら いっそ離れたいのに
それさえできなくて
結局はどうしようもなく焦がれている
ねぇ 気づいてほしい
ボクが望むキミとの永遠を
D
誰でもいいワケじゃない 特別なのは そう ただ一人で
名前を呼べば振り返るキミの目に これからも映っていたい
息苦しさを感じる関係だけど 痛感する
長い髪 透き通った瞳 無邪気な笑顔 細い指 少しバカなところ
どれも切ないくらい……
B2
奪われたくない存在
独りごち逃げないと誓う 明日 明後日も変わらずキミの傍にいたいから
S2
強くなりたい支えたい
頼ってもらいたいんだ
そんなとこばかり ガキの頃のままで
らしくないと思う
恋心にかっこつけたって仕方がない
もう 素直に言うよ
ボクがどれだけキミを好きなのか
S3
何度も言いかけた気持ち
何度も諦めた想い
苦しいだけなら いっそ離れたいのに
それさえできなくて
結局はどうしようもなく焦がれている
強くなりたい支えたい
頼ってもらいたいんだ
そんなことばかり ガキの頃のままで
らしくないと思う
恋心にかっこつけたって仕方がない
もう 素直に言うよ
ボウがどれだけキミを好きなのか