そんな私、ついに夢の異世界転生
おや…?
風向きが一気に変わりましたね…。
正直私もパッとした思いつきでしかないので本当に気まぐれですね笑
あぁ、皆さんはまだ読んでいませんでしたね。
それでは、
いってらっしゃい…
工事の騒音や救急車の音が聞こえて今日もまた朝がやってくる。
…学校に行きたくない。
そりゃそうだ。だって肌は荒れているし勉強はできないし運動もできないのだから。友達はいないわけではないのだが、一部の人達に陰口をたたかれている。
そこで、学校を4時間目から行くということになった。
それでも学校には行きたくない。途中から登校なんてしたら余計に目立つではないか。そのせいで印象も悪くなる。
だから私はお腹痛いの一点張りで6時間目まで休んでいる。
しかし、それも長くは続かない。このままずっと休んでいると、なんとか無理やりにでも受けた点数の悪いテストが友達に渡されてしまう。
先生にそういった配慮はしてほしいものだ。
まあ、届かないだろうが…。
…いっそのこと、ファンタジーの世界に行ってしまいたい。
そしたら、強くなって人生勝ち組になれるんだから…。
「その願い、叶えてあげてもいいよ!」
「だれ…?私ったら、ついに幻聴まで…そんなにストレスがたまっていたのかしら…?」
「違うって!そんなに言うんだったら、チート能力でもつけて異世界にとばしてやるわよっ!」
「本当ならありがとう、幻聴なら救急車ね…。」
「もぉ〜、本当だってばっ!」
神様(?)がそう叫んだ瞬間、ものすごく眩しい光が私に向かって直進してきた。
「きゃっ…!」
「ニックネームを登録してください。」
「え?私は、オカダ リオだけど…。」
「承知致しました。あなたのニックネームは、リオ・オカダですね。」
「…?オカダ リオなんだけど…。」
「…。あなたの能力は、コピーです。使いたいと思った能力を記憶し、想像すると使えます。」
「名前に関しては無視なのね…。まあいいわ。その"コピー"とやらのチート能力を堪能してみようじゃないの…。」
この時、りおは久しぶりに心の底から笑うことができた…。
「ふふっ…!」
「それでは、あなたを魔村の森に転送します。」
「…え?森じゃなくてもよくない…?」
「…。転送しました。」
「また無視された!?」
そう叫んだ瞬間、またもや眩しい光が私に向かって直進してきた。
「チュンチュン…」
目を覚ますと、小鳥のさえずりが聞こえてくるほど静かで自然に溢れた森に座っていた。
「ここが魔村なのね。」
「はい、そうでございます。」
「…ん?あんたが誰だか分からないけど、とりあえず喋れるのね…。」
「私はガイドロボでございます。つい先程少し会話を致しましたものです。」
「あぁ、あのやたらと都合の良いところだけを認識するロボットね。」
「…。分からないことがございましたら、心のなかでも聞こえますので何でもお尋ねください。」
「また無視か…。ふふっ、まあいいわ。とりあえず、魔村の一番栄えているところまで案内してちょうだい。」
「分かりました。それでは、矢印の示す方向に直進してください。」
「…なにこの近未来感。少し楽しいじゃないっ!」
どうでしたか?
本当にガラッと変わりましたよね笑
それでも読み続けてもらえたら私と致しましては幸いです。
どうか、これからも宜しくお願いいたします。




