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ライトニングアンサー  作者: まねかわri人
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ひけいそす

あー、風が気持ちいいねー


「なんの真似だよ、うんこちゃんが」


ただ風を切って走ってるんだよね。


そう、目標なくひたすらにさ


人生に答えが出た。

あとはやりたいことやるよ


せかいはごうかにつつまれたとさ



教師「席ついてよー」


生徒「なんだ?王様気取りか?教師だからって気に障るね」


涙を拭って、教室に入ったやつがいた


ドン!


生徒「… おいお前よく来たね」


??「そりゃ来るさ、動かなきゃね」


教師「遅いぞ姉ちゃん」


那由多「ナユタって呼んでくださいよセンセ」


生徒「なゆピッピ、バリおはよー、もうそろそろ春だし、」


那由多「風感じるね…」



那由多「風感じる…」


フウカ「ん?おねーちゃまどちたの?」


那由多「大丈夫だよ、スズメ獲ってきたからね」


人/こんにちは


そしてさようなら


那由多「フウ…」


フウカを無惨に殺められた


あの冬のやうな痛い風は



現在


人/嘘みたいだね


あの、君にやられるなんて


那由多「久しぶり」


人/花が咲いたね


コスモスみたい


那由多「あの時はまだ蕾だっただけだよ」


そして人の息の根を彼女は止めた



ただの素手で



仲間「那由多、お前どこ行ってたんだ?」


那由多「狩りを開始にね」


仲間「お前が世界にとってどれだけ重要かわかってんの?」


ただでさえ




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