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斜陽のレジスタンス  作者: 藤原守理
第1章「侵略されるまでの世界」
8/26

第6話「迫り来る影と代償」

-2030年7月16日-

-福岡県対馬市上対馬町-

-航空自衛隊海栗島分屯基地[10:40]-





「………っん…?」




 牧田海斗三等空曹は目が覚めてみると目の前にはアスファルトの地面が視界に広がっていた。どうやら気を失っていたらしいと彼は悟った。


「一体何が……痛っ?」


 身を起こそうと額をさすったとき顔面に痛みを感じ、さすった手のひらを見ると赤い液体がついている。牧田は自分の顔から血が流れていることに気づく。


「それよりもレーダーサイトは…?」



 牧田は額の痛みをこらえながら身を起こしレーダーサイトを見た。


「…マジかよ…」



 レーダーサイトは轟々と黒煙をはき出し丸い形状のドームには大きく穴が空き建物内部から火炎が噴き上げて燃え上がっている。

 施設の惨状を見てすぐ出血している額を押さえ牧田はそこに向かって駆け出していった。



「おい!誰かいないのか?!」


 施設に近寄いて大声で呼びかけるが返事はない。中に入ろうとするも真っ赤な炎が猛威を振るって中に入れそうになかった。近くには隊員の姿はなくあたりを見回してみると、ミサイルが着弾したのはレーダーサイトだけでなく基地全体に数発着弾していたようで隊舎や観測所、倉庫は半壊していて遠くから叫び声が聞こえる。遠巻きに向こうの建物の前に何名かの隊員が路面に倒れているのが見えた。




「…た、助けて…」



 一瞬近くのガレキの山から女性の声が聞こえた。


「待ってろ!すぐ助ける!」


 声のした方に走りガレキをどかし始める。小さいコンクリート片や木片ばかりだったので1人でもなんとかどかすことが出来た。


 ガレキに埋もれていた女性を引っ張り出し救助した。




「大丈夫か?」


 牧田が近寄って女性隊員の様子を案じる。



「はぁはぁ、助けてくれてありがとう…」

「!その声は久佐木か?大丈夫か?」



 牧田の助けた女性隊員は休憩で交代した久佐木神奈三曹だった。



「牧田…?牧田なの?!助けてくれてありがとう…」



 久佐木はふと痛みでこわばった肩を落ち着かせ安心した様子で答える。



「あぁ、無事で良かった」

「本当にありがとう。ところで今、一体どうなっているの?」



 久佐木はそう言うとあたりを見回す。



「…見たところ基地全体が壊滅している。ミサイル攻撃を受けたみたいだ。今のところ生きている隊員を見ていない…」

「…そんな…」


 牧田の状況見聞に久佐木は驚き身が固まる。牧田はそんな彼女を見つつ、



「ひとまず生き残りの隊員と基地の医療班と合流しよう」

「了解。できたらどこかに生きてる通信機を探しましょ」




 そういい2人が動き出した矢先だった。



 連続した銃声が基地に鳴り響いく。2人は立ち止まり音がした方を見た。








 2人の200m先の倉庫の前で隊員たちが走っているのが見えた。生存している仲間を見つけた久佐木は手を挙げ声を出そうとする。そんな久佐木と違って牧田は隊員たちの先に動くものに気づいた。



「おい、待て久佐木。様子がおかしい…」

「え?ちょっと!」



 牧田は久佐木の腕を押さえ口を塞ぐ。



「なんなの?!」

「あれを見ろ」




 牧田はそう言い指差す。指さしたさきに、隊員後ろの茂みから自動小銃をもった迷彩服の集団が現れた。




「っ!逃げろーーー!」


「誰だお前らっ?!ホゲェ」


「おい?!撃つな!グフ」








 男たちの持つ自動小銃の銃声とともに逃げる隊員が銃弾を受けて次々倒れていく。

 

 何発か胸に受けた隊員は地面に倒れてすぐに動きが止まる。脚を撃たれ負傷した隊員は脚を引きずりながら自身に起きたことを理解する前に本能から迫り来る死から必死に逃れようとする。



「こ、降伏だ降伏する!」


 逃げ場を失った何人かの隊員は両手を挙げた。しかし、相手の男に返事はない。『助かった』と思った隊員らだった、が、次の瞬間に男は隊員たちの足元に丸い玉を転がす。



 隊員たちは転がってきたものを視線に捉えそれを理解し顔が青ざめる。



 建物の一角で爆発が起こる。


「た、助けっ…ドッ」


銃声が鳴り止むことはなく正体不明の集団は手当たり次第に隊員たちを射殺していく。






「酷い…」




 惨劇の一部始終を目撃した2人は光景の有様を目に焼き付ける。



「奴ら…よくわからんがおそらく連邦の兵士だろう。畜生…」



 牧田は昨今の情勢から敵を推測する。牧田は力強く拳を壁に突きつける。殺された隊員に親しかった友の姿が見えたが救えなかった自分の無力さに打ちしがれていた。



「…牧田…」

「…奴らが来てる。ひとまずそこの茂みに隠れよう」

「ええ」



 武器を持っていない2人は迫り来る集団を見てすぐそばの茂みに身を潜めた。





-同日-

-長崎県佐世保市-

-海上自衛隊佐世保基地[10:40]-






 2人の男が倉庫の中であるものを物色していた。




「…自衛隊の飯も意外とイケルな…俺らの飯に比べてな…」

「あぁ、最近ろくにいいもん食えてなかったしな」

「全くだ。最近の作戦のせいで腹ペコだ。ここで全部食っちまうか?」




 ここは食料倉庫。2人が手にしているのは自衛隊の戦闘糧食であり、それを美味そうに食べていた。


 目の前の食料に夢中になっていた男たちは周りを見る限り敵がいないこともあり緊張を解いている。



「そういや大丈夫なのか…?隊長に見つかったら」

「大丈夫だろ?奴ら今頃…タンッ」

「?どうし…タンッ」




 男の言葉が喉でいきなり詰まった。声の代わりにヒューヒューと喉笛が鳴っている。男には訳がわからなかった。

 目の前では缶詰を手にした仲間が口から血を吹きだした。視線と体がゆっくりとスローモーションみたいに斜めに倒れていく。男は自分に何が起きたか理解したときにはすで意識は途絶えていった…。






「……クリア。進め」


 

 アクリル板の床に響く薬莢の音がしたあと、積み上げてあるダンボール群の中から89式小銃を構えた久瀬二尉と一色士長が姿を現す。




 直後、缶詰を握る人形になった2体の敵を尻目に5人の侍が倉庫内を速やかに歩を進める。久瀬の率いる5人の隊は武器庫を経由して海岸に比較的身を潜めて行ける食料庫内部の通路を通って脱出しようとしている。



「…サプレッサー(減音器)つけといて正解でしたね」



 先頭の久瀬に続く羽柴が小声で話しかける。


 89式5.56mm小銃は1989年に自衛隊が制式化した自動小銃であるが、対テロ・対ゲリラ戦闘や海外派遣など近年の防衛方策の変化に伴い、使用する現場の要求と状況に合わせた改修が施されている。


 2023年には次期制式採用銃としてXM8アサルトライフルにレイルシステムを加えた外観の豊和工業製23式小銃が採用される。

 しかしながら、近年の防衛費の削減で海自では未だ旧式化した89式が主力になっている。


 だが、久瀬たちがもっている89式は細部が異なる。


 サプレッサー(減音器)着脱銃口、光学照準器等をつけられるマウントや派遣先の砂漠地帯で問題となった防塵性を高めるなどの改造がなされたいわゆる「89式小銃・改」と呼ばれるタイプの銃であった。

 制圧した武器庫でこの銃を見つけた5人はそれぞれ手持ちの旧型の89式と交換、装備していた。

 減音器を入手していなかったら発砲音で敵に気づかれ囲まれていたことだろう。




「…まぁな…しかし、酷いさまだ…」





 久瀬たちは行く先々で隊員を見かけるが、今までに生きている隊員は見かけなかった。みなすべて頭部が損壊しているもの下半身がないもの腸が飛びでているもの、どれもかなり傷ついた死体ばかりだった。


 最初のうちは親しかった仲間、炊事のおばちゃん、ゲーム好きでよく対戦した一曹、可愛かった新入女性隊員、親しかった同僚の変わり果てた姿を見た彼らは、昨日食ったものを戻したり気が狂いそうだった。



 しかし今やみな慣れたようだ。



「連中酷いことしやがります…」



 先でまた新たに仲間の死体を見つけた。



「…構うな。さっきと同じようにして行くぞ」



 初めは泣き出して腰を抜かした木地士長は淡々と仲間の認識票をちぎる。




「…よし、行くぞ」





 再び通路内を速やかに進むと出口にたどり着いた。

 外に出ると海岸まで一直線の護岸があるだけだった。










「…いいかみんな、俺の合図で一斉に海まで走って飛込め。後ろは決して振り返るな。生き抜くことを最優先にしろ」


「「「「了解」」」」



「……………よし、今だ行くぞ!」


 返事とともに施設を出て全員走った。







「…いたぞ!!!」


「絶対に逃がすな!」






 敵に見つかってしまった。それでも構わず走る久瀬たちの足元に何発かの銃弾が夾叉(きょうさ)した。

 100m先にはトラックの荷台につけられた重機関銃が銃口をこちらに向けて重厚な連続音を響かせ散発に銃声が鳴り響く。こちらは腰だめに小銃を撃ちながら海へ逃げる。必死に走って逃げる。



 




「…ウッ?!グシャ」



 誰かが倒れた。そうしている合間にも頭上の10cm上を銃弾が掠める。



 掠めた銃弾で久瀬が少し体制を崩すも走って応戦する。




「振り返るな!」 





「うぉおおおおおおお!」



 久瀬たちは後ろを振り返らずに銃弾が掠める中、一目散に海に飛び込んだ。









-2030年7月16日-

-福岡県福岡市博多区

-博多駅[11:00]-




「大人しくしろや!」

「女、子供はこっち。ジジイとババアはあっちだ!」



 普段は通勤通学で人が賑わう駅の改札口前の広場で多くの人々の目前に非日常的な光景が広がっていた。

 今から2時間前、テレビの中東情勢のニュースでよく見かけられる特徴的な小銃を持った男女のグループが突如広場を占拠し自分たち市民に銃を向け怒号が飛び交った。

 銃で脅され駅の数カ所に座らせられる人々。男は広場に、老人たちは駅のホームに、女や子供は室内に連れて行かれた。







「…注目せよ!」




 イヤホンを握った女が群衆に呼びかけ注目を浴びる。



「よく聞け!我々に逆らうとどうなるか諸君はわかっているいることだろう。諸君はまず大人しく我々の話を聞きたまえ!」



 そう言って女は駅の壁際を指差す。



 その指先に20人以上の制服姿の警察官、一般市民、高そうなスーツを着たご老人たちが一列に壁際に倒れかけていた。



「父さん!起きてよ!父さん!」

「…………に、逃げるん…だ…」


 そこに傷を負った警官である父親に寄り添うランドセルを背負った小学生の男の子がいた。





「なんだお前、まだ生きてたか。終わりだ」



 そこへ連邦兵が立ち寄り、ピストルで鉛玉を2発撃ち込んだ。辺りに銃声が甲高く鳴った。

 男の子の顔に父の血液がビシャリとこびり着き男の子は呆然とする。



「トウ……サン……?」


 父親の左胸からドプドプと流れる赤い血を男の子は見ない。目の前で父親が死んだ。何が起きたのかわからなく呆然とする。

 やがて男の子は大男に無理矢理、父親から引き離され駅の中に消えていった。



 皆それぞれ身体から血を流し苦しんだ表情で死んでいる。

 当初、治安出動した警察関係者や武装したこの集団に逆らったり人々が壁に並べられ、多くの群衆が観る目の前で一斉に射殺にされた。



 近くの排水口からは多くの真っ赤な液体が溢れ、駅周辺は鉄臭い臭いが蔓延している。捕まえられた人々は『自分も逆らうと殺される』という恐怖に支配されていた。 



「よし!君たちは賢い!この駅は我々連邦軍が占拠した!これからお前たちはあるところに輸送されることになるだろう!」

「いずれこの日本と呼ばれる地域は我々中華連邦に組み込まれ、多くの人民に幸福と繁栄をもたらすだろう!!!」

「我々とともに来るのだ!諸君!ここには我々に賛同してくれる日本人もいる!今日はその彼らに来てもらった!」


 演説をしていた女はイヤホンを後ろにいた若い男に渡し交代した。



「…はじめまして!僕は西南院大学3年生の後越宏(ごえつひろし)です!皆さん!連邦の人たちは良い人たちです!」


 意気揚々と健康的な日焼けをした大学生がイヤホン越しに喋り始めた。



「そこの壁際に倒れている人たちは僕たちを地獄に連れて行こうとする権力者たちです。連邦の人たちは彼らから僕たち日本国民を救っていただきました!戦争は悲しみしか生まれません!彼らはいい人です!連邦人と仲良くなってこれからの日本を良くしましょう!」


 滑らかな口調聞き取りやすく魅力的な声で演説を進めていく。反発的な聞いていた人々は徐々に従順な態度に変わっていく…。


「連邦の人たちはこれからの多大な援助を約束してくれています!日本は復活するでしょう!みんなで新しい日本を幸せを創って行きましょう!」


 ここで後ろの連邦軍の兵士、大学生、賛同している日本人が大きな拍手を響かせた。聞き入っていた群衆たちも思わず拍手し中には歓声もあげる人々も現れ、人々の心情は恐怖一面から連邦軍への好意大に変わった。







「…愚かなものだな。日本人は…」

「全くです。大佐」



 広場から離れた歩道橋の上でその様子を眺める2人の連邦軍人が立っていた。



「新型の神経ガスはよく効いている。日本人の学生もうまく群衆をコントロールしてくれている」


 大佐と呼ばれた女性が馬鹿にするように微笑み語る。  


 連邦軍は駅の数箇所から人々に連邦軍を好感的に見えるように洗脳しやすくする神経ガスを散布していた。しかし、万人に効くものではなく抗ワクチンを打った者には効かない。兵士たちは全員ワクチンを打っていた。

 洗脳させるため遥か昔から中国が裏で支援している日本の平和団体に所属していた大学生に金を握らせて将来の統治機構への就職斡旋を餌に、スピーチによって印象操作をさせた。



「この国の学生は操りやすいな。餌をぶら下げたらすぐに食いつく」

「ええ。平和団体や難民に紛れたエージェントによる破壊工作で警察や自衛隊の戦力を効率よく削れています。報告によると九州の築城・新田原の航空基地、佐世保基地の制圧状況は80%終了。レーダー基地はすべて制圧。自衛隊の地上部隊は丸裸も同然です。ここまで順調に進行しております」

「あぁ。本作戦はこの国が数年前に半島難民を受け入れたおかげで上手くいっている。そのときの難民に紛れて我々の工作員を入国させることができた。全くもって日本は甘い!」



 手にもった報告書を部下の軍人が読み、女大佐は再び嘲笑する。



「文句なしの大戦果だ。もうじき海軍陸戦隊の上陸も行われるだろう。…あと、支援者となった朝鮮人どもには多大な勲章を与えんとな」


 女大佐は今まで以上の絶大な笑みを浮かべ喜びに体を震わせる。




「大佐。もうすでに『例のモノ』を与えておきました…」

「例のか。奴らも喜ぶだろう」

「ええ、そうですとも…」


 部下の男と女大佐はは陰湿な笑みを浮かべていた…。





-博多駅の一室-




「いやぁやめ…て…」

「ヒヒヒ…」

「あまり楽しむな次は俺だ…」

「ひぃぃぃぃた…すけ…」



 暗がりで服を破かれ涙目で抵抗する女性に向けて男は無理やり腰を振る。周りには数人の裸の男が取り囲んでいた。あまりにうるさかったのか男は女性に2、3発拳を振るった。しばらくして女性の意識は途絶え事切れるも男たちは獣のように廻しながら腰を振り続けた…。



 すると部屋のドアが開かれる。



「…お前らそいつ死んでんぞ」


 入ってきた男が指をさして言う。



「ホントだ。おい、()。つまんねぇな次のやつを連れてきてくれ」

「出来れば胸がデカいやつ頼む」

「俺も俺も」



 男たちは下劣な獣じみた目で()と呼ばれた小太り男に言いつけ、徐は人々が閉じ込められた一室へ向かった。





 連邦軍の兵士が言った「例のモノ」とは「日本人女姓」である。戦利品である「日本人女性」に朝鮮人工作員たちは本能のままありつき、あらゆるところで悲鳴が上がっていた。


「これからこの国は俺たちのものだ」

「俺たちの先祖を虐めた日本人よりも俺たちが支配したほうが数百倍いい」

「飯は美味いし、女は極上、ここは天国だな」

「そうだな、ギャハハハッ」


 それぞれの部屋では次々と人質たちが犠牲になっていく。





「さぁて、次はどの女にすっかな?」


 監禁室についた徐は気味悪い声で指を舐めながら次の生贄となる日本人女性たちの選別を始める。女性たちは絶望と恐怖に身を震わせる。



「…よぉし、君に決定ぃぃぃ!」

「いや、やめてください!」



 肥え太った徐は気持ち悪い笑みを浮かべて紺色のブレザーの制服を着た黒髪ロングの女子高校生の腕を強引に引っ張ってあの部屋に連行し始めた。

 女子高生のささやかな抵抗も虚しく徐は女子高生を連れ通路を歩く。


「ヒヒヒ、これは上玉だ。楽しませてくれよ。お嬢さ」







 徐が女子高生に振り向いた時、突然、T路地の角から鉄パイプが振り下ろされ徐の頭に直撃する。



「ホゲェァァァァ??!!」


 徐は吹っ飛ばされ頭を打ちのたうち回って事切れた。



「…くたばれ。クソ野郎」


 T路地から現れた男は鉄パイプを手に言い放った。

本作を書いていて作者の技術の未熟さでなかなかうまく描けず苦戦していますが、どうか温かい目でお願いします…。次話もお楽しみに!!!

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