来ちゃいました。異世界
-ピッ・・・ピッ・・・ピーーー
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「ん、ふぁぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・ここはどこだ・・・・???」
・・・俺は夢を見ているのか?
いや、そんな分けない。車にひかれたんだ!
俺は確かに死んだはずだ・・。
「でもなぁー
ここ、どう見ても山のなかだよなぁ・・・・・・はぁ・・。
普通さぁ、あれじゃねーの?お花畑に行くんじゃねーの?
なに?俺にはそこにすらいく価値がないとでも言いたいのかぁあああああ!!」
はぁ・・・はぁ・・・ふぅ
ここで叫んでもむなしいだけだな。
うん。
「うーーーーーん・・・と、とりあえずどうゆう状況かかんがえてみるか・・・」
まとめると、
①俺死んだ(はず・・・)
②気がついたら山の中(・・だよな?)
結論
「ぜんぜんわかんねぇぇえええええ!!」
なんなの!?
なにがしたいの!?
・・・・・・・・・・・・・・・・さっきからありえないとは思ってるんだよ??
思ってるんだけど、それしか思いつかないよねぇ・・・
「これってさ、異世界トリップじゃね?
もうそれしかおもいつかねーよ・・・・・。」
でも、仮にそれ(異世界トリップ)で話を進めてみるとしてもだ。
あれがないといかんだろう!!あれだあれ!!
「なんか勇者とか言われてお迎え来るとか、チートとか、神様のなんちゃらとか、チートとかなんかないんですかああああああ!!
いやね、勇者とかやりたくないしぃ?魔王とか実はこわいしぃ?いいんだけど・・・これあきらか死ぬよね!?
フャンタジーな世界じゃなくても森の中とか確実死n「ぐぅぅぅぅ・・・」・・・・・・・とりあえず食料と寝るとこ探すか・・・」
主人公設定
高城 夕
15歳 高校一年
空手を三歳からやっている・・・が趣味でやっており大会には出たことがなく、周りが強すぎてので強いと思っていない。実は強い。
中学生の頃「やっぱ剣がいい!!二刀流かっけー!」と少しだけ剣術をかじっていたりもする。
交通事故で死亡。