表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/8

第1話 え?僕木?木になってるぅぅぅ!?

初投稿です、よろしくお願いします

少しずつ上手くなっていけたらと思うので、コメントやアドバイスお待ちしてます

えー、僕は園田希、ピチピチの16歳男子高校生だ。

なんでそんなつまんない自己紹介してんのかって?

そんなの…



この状況が飲み込めてねぇからだよ!!!!!!

とりあえずなんでこうなったのか考えよう。

ええっと…?そうそう夏の大会が終わって…悔しかったよねー!やっぱ審査員の人の好みにあわなかったかなあれ

嫌でもなかなか受けよかったしイヤでも…ん?話がそれてるな、戻そうか。

そんで演劇部として次の発表会の練習中に

何故か急に上に吊ってある照明が落ちてきて、

それに気づかない僕は…


死んだ。


んでそっから気づいたらここにいたと…

いや、

納得できるかぁこんなん!

いやまずよ、照明うんぬんは置いといて、

転生したことも良しとしよう

だけどさ、「木」は違うじゃん 

そうじゃないじゃん

もっとイケメンー!とか

これは悪役令嬢だわっ!とか

魔物だっとかさぁ、あるじゃんか!

しかも木になってるってことは…

ようやく覚えたむふふなことも寂しさを紛らわせることもできないじゃないか!

くっそぉ…

あり、なんかやべえ風吹いてきた

なんか体内の水…いや木内のみず?

まぁどっちでもいいけど持って枯れそう

(かれそうと枯れそうをかけたの

え?面白くない?

しゃーねえ黙りますよはいはい)

ってわけで大絶賛ピンチです

ってなんか

風に触れた部分黒くなってるやん!

え?これ死ぬ?

なんか視界も悪くなってきたし

頭回んねぇ…

あーあ、やっぱ告っときゃよかったなぁ…

あ…これまずい

そう思うと同時に僕は意識を手放した

読んでいただき、ありがとうございました

できればフォローして次を待っていただけると非常に作者は嬉しいです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ