楠が浮かぶ空に 未来へ
「楠公墓地」に再び戻った夜月と愛真は、互いの存在を確認し合った。もう一人ぼっちではない。
近畿高等学校剣道大会。二人が切磋琢磨して生きてきたからこそ、この試合に辿り着くことができたのだ。
大学生となった愛真は、学内に青山の姿を見つける。しかし、この青山も以前の青山ではなくなっていた。それが新しい世界に戻った愛真の試練なのだ。
ある日、大学で死亡事故が発生する。その現場に青山がいた。そして、謎の女学生の存在。それらが信州白馬での殺人事件に関わっていると、疑いを持つ夜月。
犯人は、青山なのか。謎の女学生に呪縛される青山を救うべく愛真の命懸けの戦いが始まった。
近畿高等学校剣道大会。二人が切磋琢磨して生きてきたからこそ、この試合に辿り着くことができたのだ。
大学生となった愛真は、学内に青山の姿を見つける。しかし、この青山も以前の青山ではなくなっていた。それが新しい世界に戻った愛真の試練なのだ。
ある日、大学で死亡事故が発生する。その現場に青山がいた。そして、謎の女学生の存在。それらが信州白馬での殺人事件に関わっていると、疑いを持つ夜月。
犯人は、青山なのか。謎の女学生に呪縛される青山を救うべく愛真の命懸けの戦いが始まった。
序章
2018/04/22 12:07
壱 「やぁーーーっ」
2018/04/22 12:09
弐 「もうやだ」
2018/04/22 12:11
参 「バイバイ」
2018/04/22 12:12
四 「こんな奇跡があるのかな」
2018/04/22 12:13
五 「誰にも言わないで」
2018/04/22 12:14
六 「知っていたのではなかったの?」
2018/04/22 12:16
七 「私を見て」
2018/04/22 12:17
八 「私のここにいるの」
2018/04/22 12:17
九 「どうしてなの」
2018/04/22 12:18
終章
2018/04/22 12:19
転章(転生)
2018/04/22 12:20