第二回 こんにちは! エロ垢さんだよ!
前回に「不定期更新。しかも一布の気分次第」とか書いておきながら、早くも二回目です。
みなさん、おはようございます。
もしくは、こんにちは。
あるいは、こんばんは。
一布自身がもうタイトルすら忘れてしまったエッセイ集のお時間です。
いや、長文タイトルって大変ですよね。なんといっても、作者自身がタイトルを覚えられない。少なくとも一布は覚えられない。
誰か一布の記憶容量を増やして。アップデートして。
ついでに、外見もアップデートして。誰もが振り返る長身イケメンにして。
ああ、憧れの180センチ。
現実は161センチ(162センチ説もあり)。
――と、まあ、相変わらず長い前置きをしつつ。
それでも唐突に。
今回のお題はコレです! どんっ!
【エロ垢さんに悩んでみた】
はい、この元ネタも一布の割烹(活動報告)です。
丁度、『心を縛るXXX』を連載していた頃に抱えていた悩みですね。
あ、作品名を出しているのは宣伝ですからね。そこは感じ取ってくださいね(はぁと)。作者の作品一覧のトップにありますから(代表作設定済)、来てくださいね(必死)。
まあ、それはともかく。
この時期、Twitterでやたらとエロ垢さんにフォローされていたんですよ。
んで、このエロ垢さんの中には、アイコンが執筆関係者っぽい奴もいたんですよ。タチの悪いことに。
あまりに執筆関係者っぽいアイコンだったんで、中身も見ずにフォローしかけたことがあって。「うわっ」って思ったことがあります。
もうね、こんな下手な小技を使われるとイラッときますよね?
ケツバットかましたくなりますよね?
ああ、ケツバットといっても、バットでケツを叩くわけじゃないですよ? 突っ込むんです。バットを。ケツに。
そんなムカつきと苛つきと怒気を抱えながら、当時は考えていました。
いかにしてエロ垢さん対策をするか。
んで、その案と、メリットデメリットがこれ↓
■対策案その1:プロフィールに「不能である」という内容を記す
・メリット:エロ欲求がないと想定されることから、エロ垢さんには相手にされなくなる気がする。ただし、奴等はランダムにフォローしている可能性もあるので、その場合は意味がない。
・デメリット:不能だと思われる(違いますよ! 元気ですよ! バリバリ現役ですよ!)。または「私が治してあげる❤」みたいな変則的なエロ垢さんに狙われる可能性がある(考え過ぎか?)。
■対策案その2:プロフィールに、明らかにヤヴァい奴っぽい内容を書く
・メリット:流石にそんな奴にはエロ垢さんも仕掛けてこないだろう。でも、もし、奴等がランダムに(以下略)。
・デメリット:肝心の小説関連の方に相手にしてもらえなくなる可能性がある。少なくとも一布は、ヤヴァい奴を相手にしたくない。過去にストーカー被害に遭ったことがありますが、ヤヴァい奴ってマジで恐いんですよね。
あ、念のため言っておきますけど、一布はごく普通のどこにでもいる小男ですからね。普通に元気ですし(あらゆる意味で)、普通におっぱ○大好きです。小さいのも大きいのも大好きです。
■対策案その3:Twitterアカウント自体を削除する
・メリット:エロ垢さんとは無縁の世界に行ける。
・デメリット:Twitterでの情報交換等が一切できなくなる(そりゃそうだ)。
■対策案その4:女性のフリをする。俗に言うネカマ
・メリット:男を誘うタイプのエロ垢さんは来なくなる可能性が高い。ただし、奴等がランダムに(以下略)。
・デメリット:女性を誘うタイプのエロ垢さんから仕掛けられる可能性がある(あるのかも不明だけど)。
――こんなふうに、当時は色々と考えました。
まあ、今になって冷静に考えれば、こんな程度でエロ垢さんは諦めませんよね。
きっとね、あいつらの背後には安○先生(偽)がいるんですよ。いつだって、安○先生(偽)があいつらを励ましてるんですよ。
「諦めたら、そこでエロ垢終了だよ」
安○先生(偽)が持っているのは、バスケットボールなんかじゃない。
ボールギャグか何かのはず。
ここまで書いて何ですが、このエッセイ、全年齢対象にしちゃってるんですよね。
そんなわけで、ボールギャグが何か分からない人は、お父さんお母さんに聞いちゃいけませんよ。もちろん、Google先生に聞いてもいけません。
心の中にしまって、そっと蓋をしておいてくださいm(_ _)m
それはともかく。
きっと、エロ垢さんの後ろにいるのは安東先生とかです。名言を口にする名将ではないはずです。
はい、そんなわけでエロ垢問題に解決を見ることなく、今回はこの辺で。
解決や改善の策なんて、一布には見つけ出せません。
だって、この世に男がいる限り、エロはなくならないんですもん。
一布だって、おっπ大好きなんですもん。
光に集まる蛾のように、エロに集まる男共。
そんな男共をエロ垢さんから守る手段はひとつ。
とりあえず、エロ垢さんを無視してエッチな本を買いましょう。
うん、なんか一番の対策案な気がする。
ではでは、また次回でm(_ _)m
「素の語り口とのギャップが激しい」とのお声をいただいたことがある小説の方もよろしくお願いします(・∀・)