第一回 ウチの猫と美人な女優さん
はい、初めて長文タイトルの作品を投稿します。
タイトルの通り、このエッセイは割烹(活動報告)発です。
それに手を加えて、好き勝手に書きます。
もともと、一布の活動報告をエッセイ風にしてみようよ、というありがたいお声をいただいておりまして。
ちゃっかりその気になったんです。えへ。
いつの割烹が元ネタになっているかを探してみるのもまあ楽しいかも知れません(そうだろうか?)。
というわけで、エッセイの名を借りた割烹発好き勝手殴り書き作品。その最初のネタは、これでいきます。
■ウチの猫
はい、いきなり完全に身内ネタです。
でもいいんです。一から十まで悪ふざけなんで。
さて。
一布の家では猫を二匹飼っています。雌の黒猫が二匹。ちなみに、現在は7歳と4歳(2022/11/20現在)
7歳の方は割とぽっちゃり型の体型で、親バカ丸出しですが可愛い顔立ちをしています。
人間だったら美人さんだったんだろうなぁ、なんてことが想像できます。
上記で「親バカ」と書きましたが、こいつが可愛いと感じるのは、飼い主フィルターを通しているからではありません。
実際に、ウチの子に対してこんな感想をいただいたことがあります。
「猫界の橋●環奈」
これでどれくらい整った顔立ちをしているか、想像がつくかと思います。
ちなみに、これがうちの環奈(仮名)です
ね? 可愛いでしょう?
ただ、ですね。
ウチの環奈(仮名)には、少しばかり困った悪癖がありまして。
猫を飼っている方はご存じかと思いますが、猫用トイレにはソレ専用の砂を入れ、用を足させます。つまり、オシッ●やウン●をするわけです。
どんなに可愛くてもオシッ●やウン●はします。生きてるんだもの。
オシッ●やウン●をした後は、猫の習性でそれを砂で埋めます。自分の前足で砂を掻いて、オシッ●やウン●にかけるわけです。
……どうでもいいけど、この百文字くらいの間で、何度「オシッ●やウン●」と連呼するんだろう。
それはともかく。
うちの環奈(仮名)の悪癖というのはですね、この砂の掻き出し方が、異常に激しいんです。その砂はお前の親の仇なんか?──というくらいに激しく掻き出すんです。
その掻き出しはやがて広範囲に及びます。トイレからは砂が飛び散り放題です。床は砂だらけになります。
さて。
そろそろ想像がついてきたのではないでしょうか。
ウチの環奈(仮名)の悪癖。
それは。
砂ごと、自分のウン●をトイレの外に飛ばすんです。
いや、環奈(仮名)。それはお前の親の仇じゃないからな? むしろ、お前が産んだモノだからな?
そんな言葉など、ウチの環奈(仮名)に通じるはずもありません。
そんなわけで、うちの環奈(仮名)は、こんなふうに表現されています。
「ウン●を飛ばす橋●環奈」
……ファンの方、申し訳ございません。
でも、悪意はないんです。
本当です。
なんなら、一布も彼女のことをスゲー可愛いと思ってます。
そりゃもう、一目見た途端に「おっふ❤」ってなるくらいです。
リスペクトしてます。
某ジャン●作品の映画二作を見たときは、可愛いのに芸風が広くて素直に凄いと思いました。
だって、あんなに可愛いのに、鼻をほじる役柄とか、変顔をする役柄を違和感なくできるんですよ?
そりゃリスペクトもします。なんなら、代わりに一布が彼女の鼻をほじりたいくらいリスペクトしてます。
うん、リスペクトって何だろう(知るか)
そんなわけで第一回はウチの環奈(仮名)についてでした。
今さらですが、こんな内容を活動報告に書いていたことにビックリです。
なんの報告だよ。少なくとも執筆活動の報告じゃねーよ。ウン●飛ばす報告だよ。
略して「雲谷」
※雲谷 等顔:江戸時代の画家
はい、ちょっと上手いこと言った気分になれたので、今日はこの辺で。
ちなみにこのエッセイ、連載形式ですが更新は完全無欠の不定期です。ていうか、もう、一布の気分次第です。
でも、一話完結なんで、たとえ今後更新がなかったとしても「エタった」とは言わない……はず。
では、また次があることを祈りつつ、この辺で。
こんなところでちゃっかり宣伝しますが、小説の方も読んであげてください(・∀・)えへ