そうか、これが転生というやつか
初投稿です。
前書きとか後書きとかぶっちゃけわけが分かりません。
生易しい目でヌルッと見ていただけると嬉しいです
やぁ、初めまして、俺死にました。遺書とかじゃないですよ？ちゃんと俺の意思です。
今現在神様とやらに転生をさせてもらっているところです。
「俺はこれからどうなるんですか？」
そんなありきたりで普通の内容を投げかけた
「君には今まで生きてきた世界とはまた違う世界に転生してもらう」
いやもう驚きませんよ。この空間この時間すら今まで生きてきた世界とは掛け離れてますから。
「はぁ、それでどんな世界なんですか？」
出来れば夢が溢れるような世界がいいな。この世界の日常は同じことの繰り返しでつまらないものだったから。
そんな期待を胸に俺は少々舞い上がっていた。
「そうじゃな。漫画にあった世界でゲームが全て、と言えば少しは楽しめそうかね？」
これは来たぞ。ノゲラだ。
空かっこいいよな、白ちゃんもめっちゃ可愛いし。なによりイズナたん。
もうもふりたい。撫でたい抱きしめたい。
「ありがとうございます！」
今まで生きててよかった。いや、この場合だと死んで感謝、と言うべきなのだろうか。
親には死んでも言えないセリフである。まぁ死んでるんですが。
「それでは早速転生じゃな。オマケとして記憶を保持したまま転生させてやろう。儂からのお詫びじゃ」
お詫びとは？むしろ感謝しかないのですがね。望んだような世界に生まれ変われるのは感謝してもしきれない。
まぁお詫びと言っているのだから断るのも失礼になるだろう。
「いえ、そこまでして頂いて本当にありがとうございます」
ふむ、我ながらナイス謙遜。当たり障りもなく綺麗なまでの返し、美しい。
「それでは、いくぞ」
その言葉が聞こえてから周りが白く包まれる。正直、眩しい。
「心の声が聞こえてるって気づかなかったのかのぉ」
お詫びというのは彼の思ってる世界とは違ったからだ。
「謝れば許してくれるはずじゃな、彼も納得してたしのぅ」
そういって老人は他の人の転生に取り掛かった。
自分で書いといてなんですが駄文すぎてもうこれはひどい
