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カフェ*

作者: 月影 ゆかり

「ということで、カフェに来たんだよ!」


学校が早く終わった放課後。友達がカフェに行きたいと煩かったので、寄り道をしたのだ。


「だから、なに?」


もう、注文はしてあって テーブルにはそれぞれ注文した物が置いてある。


私はアイスティー、友達はミルクティーだ。


「カフェらしく、ミルクティーとか頼んだけどさ。」


「うん」


雑に扱っておこう。真剣に相手しては、駄目だ。


「私、紅茶 飲めないんだよねー」


と、友達は笑った。


「じゃあ、なんで行きたいって言ったの!?」


友達は、照れながら言った。


「大人の第一歩!」


そして、このドヤ顔。


「一生、来んな!」


私は、アイスティーを全部 飲み干しカフェを出た。


「あっ!ちょっと待ってよー!」


友達も、ミルクティーを一気飲みした。


「まっず!」


と店員に睨まれながらカフェを出た。

ミルクティーもアイスティーも大好きです!(*´꒳`*)

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