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祭 音頭の音頭5  作者: カシギ
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ここは

「さぁとうとう9月後半、10月の大学部の学園祭まであと1ヶ月ですよ~」

いつも通りにテンション高い音頭、

「そうだな、たが音頭その前にやるべきことがあるぞ」

そしてそれをクールに受け止める屋台、

「ほう、それは何かなやっちゃん、まるでマシンガンのように言ってみてくれ」

「大学部への申請もそうだが部として活動するための顧問だ、部活動内の活動と言えば学園祭の申請もすんなり通るだろ」

「さすがやっちゃん、でも大丈夫顧問の先生の当ても」

「ちょっと待ちなさい」

音頭と屋台の会話を遮る葵である、

「どうしたんですか?、葵会長?」

実にわざとらしく聞く音頭である、

「音頭、お前いつ突っ込まれるか楽しみにしてただろ」

「音頭君と夜空君が話をするのは構いません、しかしなぜここ生徒会室でしているのですか?」

そうここは生徒会室、音頭に屋台、葵、パルディアそして生徒会役員の2人もいる、

「いいじゃン葵~、音頭君達が手伝ってくれたお陰で作業も早く終わったんだから~」

「そうそ、固いことは言いっこなしにしようよ~」

「貴方達はいつもいつも」

「葵会長ちょっと聞いてください、顧問については葵会長にも手伝って欲しいことがあるんです」

音頭は何時ものように零距離まで顔を近づけて言う、







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