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エンペラー  作者:
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26話 一門~いちもん・同じ師匠や指導者をいただく人々~

 静香さんと当麻さんに相談して、これからのストーリーも決まり意気揚々と喫茶店ファミーユに行くべく談話室をあとにした。

 が!帰り際、静香さんに「次は忘れずに相談に来てくださいね」と優しい言葉とは裏腹に突き刺さる眼差しをもらい当麻さんには、朗らかに笑いながら「杏に傷をつけるなよ」と言われた……怖い事この上なし。


 そんな小言大言をいただきながらも刑務所を後にした。


 慎吾さんが運転する車で、福田さんと国立さんはそれぞれの場所で下車。

 僕は研究所まで送ってもらった。


 所長と杏に静香さんと話した内容を聞いてもらったが……本当はみんなに聞いてもらいたかったのに……と思いながらも、とりあえず話をした。


「この事をみんなに話をしてから喫茶店に行こうかと思います」


「それは……どうだろうね?先に私と勇気くんで行ってみると言うのはどうだろうかぁ?

 本当は私1人で行きたいところだけれど……静香くん話だとその懐中時計がないと話が出来そうにないし……勇気くんはその時計を私には預けてくれない……だろ?」


「はい……すいません。僕が預かったものなので、すいません」


「ちょっと待って下さい!所長!

 最近、私だけ置いて行かれる事が多くないですか?絶対、私も一緒に行きますからね!」


「杏……誰も置いて行くなんて言ってないよ。

 でも所長、どうして先に話してはいけないのですか?二度手間になりませんか?」


「それは……静香くんの事を信用していないわけではないんだよ。

 ただ……誰ともわからない所に押し掛けるは、先方にも迷惑をかけるのではないかなぁ~と思っただけだよ」


「そ……そうですね。では三人で行くとして。明日にでも行きたいのですが……」


「そうだね。これは早い方が良さそうだね。では明日10時にここを出よう」


「「はい!わかりました」」


 僕と杏は返事をして所長と別れた。

 食堂に向かいながら杏が気になることを言いだした。

 僕も感じた違和感だけれどそんな事は考えたくない。


「ねぇ~勇気。所長は静香兄さんの事が嫌いなのかも?」


「……なんでそう思うの?」


「だって、勇気だって言っていたよね。

 先に話してみんなで行く方が早いのにって、でも所長は、先方に迷惑をかけるのでは?みたいな言い方をして濁していたけど、本当は静香兄さんが持ってきた話だから信用出来ない!と言うことじゃない?勇気はどう思う」


「え!……う~ん……所長は別に信用をしていない訳ではないと思うよ。

 そもそも信用していないなら行かないでしょう。ただみんなで行ってもどんな風になるかもわからないから僕らが先に行くだけだと思うよ……たぶん……」


 確かに杏の言っていることは僕も頭に浮かんだ。

 でもそこは信用したいし、しないといけない気がした。

 所長は内緒事をしても僕たちに不利になることは絶対にしない人。

 きっと何かしら思うところがあって、あんなん言い方をしたのだと思う……たぶん……。


 それから僕と杏は食堂に行った。

 今日の晩御飯はメンチカツ定食だった。

 杏はいつものように、いつものごとく大盛り。


「ファイアーは燃費がいいからいいの!」


 と根拠のない自信でご飯をおかわりしていた。

 僕なんてふつう盛りが精一杯だよ。


 晩御飯の後、2人しか居なくなった食堂で杏に静香さんと当麻さんの様子を話した。

 杏は本当に当麻さんこのとも静香さんのことも実の兄のように慕っている。

 そのせいか2人のことについては事細かに聞いてきた。

 楽しそうにビックマムの事を話していたことや、慎吾さんとのバトルや、作戦の事など全て話した。

 作戦の事には無関心だった杏でも慎吾さんとのバトルやビックマムの事は楽しそうに話を聞いていたよね。


 ファイアー系は熱血漢が多い。

 熱くなることならスポーツからケンカまでなんでもありなのだ。


 一通り話終えると満足したのか自分の部屋に帰ってくれた。


 はぁ~この調子だとおびき寄せ作戦にまで付いて来そうだ。

 所長は晩御飯時にも顔をださなかった。

 自室にこもりっきりで出てこなかったのだ。


 翌日、朝御飯の納豆定食を食べているとき所長が出かけていくのが見えた。

 僕は慌てて出かけて行く所長を捕まえ話をした。


「所長!どちらに行かれるのですか?」


「あ!勇気すまない。ファーミユへ行くのは明日にしてくれないか?」


「え!明日ですか!?

 ……僕と杏で行って来ますよ。静香さんの紹介ですし、ただ会って来るだけですから僕らだけで大丈夫です」


「しかし…………しかたない。

 必ず私に連絡をしなさい。私が出なくても留守番電話に今の状況と場所を必ず録音しなさい。後日あらためて私も伺うからと伝えといてくださいね。

 ……勇気……無理をしてはいけませんよ」


「はい、わかりました」


 僕と杏だけで喫茶店ファーミユに出かけることとなった。


 場所は歌舞伎町と新宿駅の間に、取り残されるように建っていた。

 地図とにらめっこをしながら同じ所をグルグル回って、ようやく見つけた。


 発見したファーミユは70年代の古い喫茶店。

 中に入るとカウンターと40センチ掘り下げた穴ぐらいのような空間にテーブル席が3つ置かれていた。

 少し薄暗く静かにジャズが流れているような雰囲気だった。

 僕は初めて入った空間に戸惑った。

 それは、暗く狭い感じが少しだけ懐かしさを想い出させたからだ。

 実家の自室にいるような錯覚を覚えた。


 でも……何でだろう?


 あのころは苦しいばかりの部屋だったはずなのに、今いるこの場所はあの部屋を感じると共に居心地の良さも感じていた。

 当時わからなかった感情が今の自分にはあるのだろうか?

 無性に実家のあの部屋に帰りたくなったことは内緒だ。


 想わず入り口でたたずんでしまった僕に杏が声をかけてきた。


「勇気……大丈夫?」


「あ……杏かぁ。ごめん、少しだけぼ~っとしていたよ。ごめんごめん入るよ」


「もう!勇気ったら。しっかりしてよね。それにしても……古い所ね……ここ」


「うん……だね」


 そんな話をしながら穴ぐらいへの階段を2段降り、右奥のテーブルに陣取った。

 するとお客さんが珍しいかったのか興味津々でカウンターの奥から出てきた人がいた。

 僕と杏を下から上へと見てから水を2個、手で持って近付いてきた。

 そこはおぼんを使った方がいいのでは?とは思っても口に出せないのが、意気地なしなんだなぁ。


 僕らに水を持ってきたのは、冴えない青年で年格好は丸さんに近いように思える。

 ただ違っていたのは、厚い黒縁眼鏡をかけていたこと、この眼鏡を外せばよりいっそう丸さんに似てくるのでは?そんな青年がテーブルの端に水を置いた。

 そして口には出さずともわかってしまったその仕草、腕組みをして顎をしゃくったその姿“何かよう”的な事を言いたいのだと思った。

 今度こそ勇気を出して……勇気が話す……オヤジギャグだ……はぁ~そんな場面ではないのに。


「すみません。コーヒーを……2つください。それとビックマムとおしゃる方はおられますか?」


「え!?」


 その青年はとても驚きながらも、怪訝そうにただ黙って僕らを見た。

 僕は静香さんの話を思い出した。


『 必ずこの懐中時計を、おそらく1人しかいないであろう店員に見せて下さいね 』


 僕は慌てて内ポケットにハンカチで包んだ静香さんの懐中時計を取り出し、青年に見せた。

 すると青年の動きが一瞬止まり驚きの表情でその懐中時計をひったくるようしにて取られてしまった。

 それだけならまだよかったのだが、なんとその青年は小さいマイナスドライバーのようなもので蔦模様の裏蓋を外してしまったではないか!

 僕は、壊した!と思い文句を言おうとした矢先、青年は何かを確認すると慌ててカウンターの奥に飛んで行ってしまった。

 静香さんの預かり物なのに壊してさらに持って行かれてしまった。

 僕の不甲斐ない行動に杏から怒られてしまったのは言うまでもない。


「もう!勇気!何やってんのよ!静香兄さんの時計を捕られたじゃないの!」


「ごめん!今すぐ取り返す!」


 席を立とうとした時に消えたカウンターの奥からとてもふくよかな女性が出てきた。

 年の頃なら食堂のおばちゃん花田満智子さんより上ぐらいだと推測されるが女性の年齢ほど分からない物はない。

 でも子供が4人か5人ほどいてもおかしくない年齢で、朗らかで優しい肝っ玉母さんのように見えたが。

 しかし今、僕らの目の前にいる姿はマフィアのボスよろしく、眼光するどく体から発する気迫に蹴落とされそうな気がした。


「この時計はあんたのかい?」


 そう言って僕の目の前を時計に付いていた鎖を持ちブラブラと揺れていた。


「え!ぼ、僕のです。返してください!」


 取ろうとした僕をあざ笑うかのように自分の手のひらに収めた。


「どこで手に入れたんだい?」


「どこって……あなたには関係ない話しです。

 とても大切な人からの預かり物です!返してください!」


 僕は持てる力を振り絞り、精一杯の睨みで彼女を見た。

 そんな僕を彼女は鼻で笑って一括された。


「あたしはどこでコレを手に入れたんだと聞いたんだ!

 事と次第によっては……このまま返す訳にはいかないねぇ~さぁ!答えなぁ!」


「そ……その懐中時計は鎌田静香さん本人から借り受けました!

 その時計を持ってビックマムに会って来て欲しいと頼まれここに来ました。返してください!

 静香さんの預かり物なんです!元に戻して返してください!」


「威勢がいいねぇ~。……あんた……嶋村勇気……かぃ?」


「え!あ……はい……そうです……けど……なぜ僕の名前をご存知なのですか?あなたは誰ですか?」


「そうかい!あんたが嶋村勇気なんだね!

 ゲン!椅子を持ってこっちに来なぁ」


 そう言って豪快に言い放った彼女だが、僕の質問には答えくれなった。

 カウンターの奥からさっきの青年が椅子を2脚持って現れた。


 今にも折れそうな椅子に勢いよく座った彼女。

 その斜め後ろに座った青年。

 ひょっとして……彼女がビックマム?


「あの……あなたがビックマムですか?」


「そうだよ。私がビックマムこと岡部貴子だよ。あんたが嶋村勇気なんだね。

 そのあんたが静香の時計を持っていると言うことは……静香はまだ生きていると言うことかい?

 それとも……死んだかい?」


「死んだ!静香さんも当麻さん生きています!

 お二人とも刑務所からは出てこれませんが元気にしておられます!」


 僕はそう言いながら、何をどこまで話していいかを迷っていた。

 すると突然、杏が勢いよく席を立った。


「当麻兄さんと静香兄さんを助けていただいてありがとうございます!」


 そこまで言うと頭を下げた。

 もちろんテーブルに強か打ち付けた。


 僕も驚いたがビックマムもゲンと呼ばれていた青年も驚いていた。

 でも杏はそんなのお構いなしに満足そうに顔を上げ席に付いた。


 杏は昨日の僕の話を聞いてからずっと考えていたに違いない。

 自分が助けることが出来なかった代わりに、当麻さんを助けてくれた人に心からお礼が言いたかっただけだと思う。

 そんな杏の一途な思いに僕の心は決まった。


「静香さんも当麻さんも今は刑務所に入っています。

 僕はエンペラーという特殊な能力を持っています。エンペラーは昔、皇帝と呼ばれた能力で他人から能力を奪い、与える能力のことです。ビックマムならご存知の能力かもしれません。

 結果的にはエンペラーを使いお二人を捕まえたのは僕です。でも今の僕にとっては大切な師匠です。静香さんや当麻さんがいなければ今の僕はいません!

 能力の使い方から犯罪心理までありとあらゆる事を教えていただいています。僕からも言わせて下さい!

 静香さんと当麻さんを助けていただいてありがとうございます!」


 僕はそう言って席を立ち杏と同じ様に頭を下げた。

 もちろんテーブルに打ち付けた所まで同じにした。

 顔を上げ着席して2人で笑い合った。

 それから大切なことを思い出した。


「そうだ!当麻さんからの伝言です。

 え~っと-俺も静香も元気にしてる。あと……俺の宝物には会えた……いゃ!何も言わなくていいゃ!忘れてくれ -です。静香さんからは- 当麻は宝物に会えたと、そして私は……私を頼りにしている人と今を生きています -です。僕は記憶力には自信あるので間違いです」


 ここまで静かに話を聞いていたビックマムは目頭の涙をそっと拭き、優しい母の顔をして話し出した。

 マフィアの眼光はどこに行ったのらや。


「そうかい……見つけたんだね。ひょっとしてあんたが知花杏かい?」


「はい、私が知花杏です」


「でもさっき静香の事も兄さんと呼んでいたね?」


 杏は僕の方をチラッと見て“話していいの?”と言う顔をしたので僕は頷いた。

 杏は声を落として話をした。

 たぶん静香さんの過去を話すので他の人に聞かれてはいけないと考えての事だと思った。

 杏にしては珍しい気の使いようだね。


「静香兄さんも私と同じ年の妹がいたと聞きました。

 それに……当麻兄さんに静香さんを助けて欲しいと勇気に言っていたので、私に出来る事は家族になることしか……本当の家族にはなれませんが言葉だけでも家族になれたらと思って兄さんと呼びました」


 最後は僕にしか聞こえない声でヒソヒソ話。


「ダメだったかなぁ?」


「そんなことないよ!OKだよ!」


 僕も小声でそう答えた。

 杏は僕にも家族と言ってくれた。

 とても優しく他人の痛みをわかってくれる人だと思った。

 心からお礼を言わなければいけない人は杏かも知れない。

 今となっては言いにくいけどね。

 話を聞いていたビックマムがエプロンの袖で涙をふきながらおおらかに話した。


「そうかい!そうかい!あの2人もとうとう見つけたんだね!良かった!本当に良かった!……で私に会いに来たと言うことは何か困っているんだね!何だって力になろうじゃないかぁ!私にまかせなぁ!」


「はい!よろしくお願いします!」


 僕は元気よく返事をした。


 そしてコレまでの事、さらに静香さんの考えも話した。

 するとビックマムは腕組みをしたまま唸りだした。


「そうかぁ……そうなっていたんだね。やっと今わかったよ。ナポレオンだっけ?そいつの話は聞いていたのだが、なんせ能力がファイアーだのスカイだのと訳の分からない話しばかりで……全く要領の得ない事で困っていたんだよ。

 そうかぁ~静香はそう動いたんだね。よし!分かった!ゲンお前の出番だよ!しっかりやんな!それと静香の懐中時計に嶋村勇気の名前を掘ってやりな」


「へい!マム」


「ちょっと待ってください!その懐中時計は静香さんの預かり物です!そのまま返してください!お願いします!」


 僕が慌ててゲンさんに渡った懐中時計を奪い返した。

 するとビックマムは奪い返した懐中時計をまたスルリと取り上げ、優しく微笑んだ。


「確かに、この懐中時計は静香にとって大切な物だね。

 この懐中時計はね。父親の形見だってさぁ。しかも妹さんと2人で金を出し合い贈った物なんだって……」


「そんな大切な物を……」


「勇気、違うんだよ。私に裏の仕事を頼むときはね。本人と本人だと証明するモノが必要なんだよ。

 本人だと証明するモノは証明書じゃなくてウチで名前を刻印したモノが証明になるんだ。私が認めた物にウチで刻印すれば間違いも嘘もないからね。私が認めた証よ。

 それに静香は私に会うときは当麻のモノを使っていたからね。その懐中時計を見たのは最初に刻印した以来見ていないね。ちなみに杏。当麻から何か大切な物をもらわなかったかい?」


「え!」


 杏は突然、話を降られたので驚いた様子だったが胸に手をやり、指輪が2つ付いたネックレスを取り出した。


「コレですか?でもコレは当麻兄さんが警察病院で入院しているときにくれたモノです。本当は研究所が襲われたときに落としたものなんですけれど“お前にやる!”って言われてそのまま私が預かっています。おじさんとおばさんの結婚指輪だと聞いています。

 私……おかしいと思ったんです!だって結婚指輪なのに内側に当麻兄さんの名前が掘ってあるんだもん!……コレが証明するモノだったんですね」


「そうだよ。みんなね。自分の大切なモノに刻印するんだ。だって自分を証明するモノだよ。自分が愛したモノじゃないとね証明されないよ」


 そう言って僕の手の中に時計を握らせ、その手を包むようにビックマムが握った。


「勇気……静香がこの懐中時計を渡した事はそう言うことなんだよ。

 静香はね。この懐中時計をあんたに使って欲しいんだ」


「ビックマム……」


「ビックマムはよしな!もう2人は私の家族だよ!マムと呼んでくれよ」


「マム……はい……お願いします」


 僕は流れる涙をそのままにした。

 静香さんの想いとマムの優しさに涙が止まらなかった。

 そんな僕にマムはタオルをくれた。

 僕は懐中時計を渡しタオルを受け取った。


「杏、あんたもだよ!その指輪を渡しなぁ!知花杏と掘ってあげるよ」


「マム……はい……お願いします」


 僕がふき終わったタオルを杏に渡した。

 杏は顔を上げずに受け取った。


「さぁ!忙しくなるよ!未来がここで決まるんだ!

 ゲン!ちんたらしてるんじゃないよ!しっかりおし!」


 そう言いながらゲンさんのお尻を叩いていた。

 叩かれたゲンさんは痛そうな素振りは見せても怒りはせずに杏の指輪と僕の懐中時計を持ってカウンターの奥に消えた。

 マムも一緒に消えたけどほんの5分ほどで帰ってきた。

 両手にはチャーハンやら中華そばやらを持って現れた。


「みんな私の料理を食べて育ったんだ!しっかり食べなぁ」


 最終戦の前に僕の胃袋が破裂しそうだ。

 杏は……言わぬが花だね。

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