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AGEfind ver.2  作者: D’re/どりさん(鳥男)
10/10

第十話 ザムザ

「冗談はよしてくださいよ」

「あのイスカさんが死ぬわけないじゃないですか!」

困惑が隠せない

「...俺だって信じられん」

「イスカの強さを一番よく知ってるのは俺だ」

「...誰が...やったんでしょうね」

やっと現実を見ることができてきた

「イスカを殺せる実力があって、俺たちと敵対している人物は一人しかいない」

...そんな人物がいるのか

「それは...マジシャン」

その言葉が発せられたと同時に、背後に気配を感じる

「ご名答」

慌てて飛びのく

「マジシャン...」

上官に怒気が孕んでいる

こいつが...

黒を基調とした紫の服を着た少年がそこにはいた

「お前...今度はイスカを...」

「うーん、本当は君も殺しちゃおうかと思ったんだけど、イスカの相手に疲れちゃったんだよね」

イスカさんを相手に疲れたで済む...それほど強いのか...

「そうそう、イスカから伝言を預かってるんだよ」

「...そうだ!言ってる途中に殺しちゃったんだった!!」

サイコキネシスで首を捩じ切る

「チッ...面倒だな...」

当たり前のように再生する

「てめえだけは確実に殺してやる」

「待て」

「上官...止めないで下さい」

「今戦っても死ぬだけだ」

...それはそうだ

イスカさんが勝てなかった相手に俺が勝てるわけがない

「一発入れられた、それで我慢しないか?」

「お前まで死んでほしくないだけだ」

「...わかりました」

「また会うことは必ずあるし、その時にどれだけ強くなってるかな?」

そういって虚空に消えていった

「...上官俺もっと強くなりたいです」

「ポンペイに行けばなれるさ」

「ポンペイにはイスカと同格の人物がいる」

そんな強さの人物がいるのか

...その二人ならマジシャンに勝てたのではないか、そんなことを考えてしまう

「ああ、待ってくれ」

男の声が聞こえる

「そっちはお話中のようだよ、僕のグレゴール」

「やっと来たか、カフカ」

「コイツはカフカ、マチュピチュガーディアンの最後の一人で、イスカに勝利したことがある男だ」

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