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 お昼前。


 だいぶ口内炎とお腹の調子が回復してきたかもしれない。


 腹痛はあるけど、口内炎が落ち着いてきた。

 毎日、禁酒してるし、奥さんが夜に雑炊作ってくれるからかな。


 1日ほぼ寝込んでいるけど、お昼ごはんぐらいは買いにでかけてる。

 酒をやめているせいか、寝る前にスナックを食べてしまう。


 来週初めに外出するから、それまで酒はストップさせられるのかな。


 昨日、きつかったけど、小説の続きを書けた。

 スピードは遅くなってるけど、終わりが近いし、なるべく書きたい。


 ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャー主演の「ブローバック・マウンテン」という映画を観た。

 以前から評価の高い同性愛をテーマにした作品とは聞いていたけど。


 すごく良い映画だった。

 けど、僕この映画はずっと敢えて避けていた。

 フラッシュバック起こすから。

 

 この映画が話題になっていたころ、2006年春ぐらい。

 ちょうど、閉鎖病棟に入院していて、最悪の年だった。


 のちに妻となる彼女との恋愛は、相手親から猛反対され、会えない。連絡も禁止されて、ほぼ密会デートで。

 かなり参ってた。


 薬の副作用だと思うけど、分かりやすく表現するなら、パーキンソンみたいな症状。

 顔面が麻痺するような感じで。正面を見ようとすれば、首が逆の方向を向いてしまう。

 顎が動かないから、食事をするときは、自身の手で下顎を上に押す。

 

 歩こうとすると、左脚が曲がって、右足にぶつかり、ジーパンに穴があく。

 だから、杖をついて歩く廃人。


 自分でもわけがわからない状態だった。

 それもあって、創作を諦めたのかも?

 真っ直ぐモニターを見ることが出来なかったから。


 そんな頃だったから、お袋が病棟に面会へ来て「この映画おすすめよ」とチラシを見せてくれたけど、そんな気にはならなかった。

 でもトラウマが薄れた今。

 この作品を見ておいて、良かったと思いました。

 

 というか、あの症状は未だに謎。


 ではまた!

 体重、84,5キロ。

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