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 朝。

 割りとよく眠れた。


 なんか最近ネタに困ってるというか、一度ストーリーを考えるべきかと書くのを休もうかと迷ってる。


 一章を書き終える度に、次をどうしようと迷ってる。

 短編でも書いて、別の発見を求めようかとか。


 わからん。

 まあストックがもう少しあるから、数日休んで考えてみよう。


 あと最近、小説の賞にはエントリーしないようにしてる。

 今、一つの賞が応募締め切って、それの結果が出たら、しばらくしないようにする。


 なんか結果出る度に一喜一憂するのが、しんどいから。

 エントリーするなら、短編とかでいいやって。


 今日は奥さんが休みだから、まあのんびりしようと思ってる。


 ちょっと、話は変わるのですが……。

 恒例のとは言えないですけど。

 ボツネタを書いてもいいでしょうか?


 短編ギャグ作品として、考えていたのですが。

 どうしても、相手の方やネーミング的に不快と感じられる人がいると思うと、書けなくて。


 タイトルは。

『修羅の国で、DQNと遭遇したら』


 まあタイトルがあれですが、内容はとてもハートフルなお話で。

 

 僕が去年の夏辺り、とある繫華街のスーパーで起きた出来事です。

 そこのスーパーは結構、ヤンチャな人も訪れるので、ビビリな僕はあまり長居したくないんです。

 とある日、買い物を終えて、出て行こうとしたのですが。

 

 人が少ない手動のドアに向かったら、窓の外にめっちゃオラった感じの若い男性が立っていて。

 日差しが強いこともあってか、なんか眉をひそめているような感じがして、ブルったのですが……。

 窓の外をよくのぞいてみると、お兄さんの片腕に小さな赤ちゃんが抱えられていたんです。

 最初は「嫌だなぁ」とか思ってたんですけど。

 僕も数年前まで、同じパパの立場だったので。


 すぐさま、ドアを開けて、譲ってみたんです。

 そしたら、めっちゃいい笑顔で、優しく「ありがとうございますぅ」って頭を下げてくれて。

 

 オチとしては、僕も嬉しくなって、「まだまだ捨てたもんじゃないな。修羅の国」とか言わせるつもりでした。

 でも、修羅の国っていうのと、DQNという名前が良くないなと思い。

 あくまでも、僕の先入観でしたので……。


 急なネタ置き場になってすみません。



 ではまた!

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