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11/1

 夜中。

 3時頃に目が覚めた。

 相変わらずの深酒。

 多分、ハイボールを4杯ぐらい飲んだか。

 つまみ、食べてないから、ベロベロに酔っぱらう。


 

 純粋に酒を楽しみたいから。


 メンタルはやっぱりイライラというか、興奮気味。

 良い意味でも、悪い意味でも。

 

 昨日は、泌尿器科から出て、スーパーで買い物して、帰宅。

 そのあと、ブログを移行作業して、アサクリヴァルハラやってた。

 なんでか知らないけど、フリーズして落ちるんだよな。


 泌尿器科はないと思うけど、結石の可能性があるから、次はエコーやるらしい。

 エコーって、最近は技師さんが若い女性が多くて、困惑する。

 仕事とは言え、おっさんの僕の股関をゴリゴリするから。

 んで、ジェル塗って調べるから、終わったあと。

「ゆっくり拭かれてください」

 って紙を渡される。

 その間、お姉さんは立ち去ることなく、隣にいるから、僕はベッドで一人ふきふきするんだけども。

 なんか行ったことないけど、ピンクのお店で、接待された気分。

 虚しいってこと。


 話は変わるけど、本当は「理不尽パパ」のネタはもうちょっとあって、書こうと思えば、続きを書けた。


 けど、なんていうか。

 僕が実の父親をネタにしてるから、何人かの他のお父さんが、宣伝した時に悪く捉えたみたいで……まあちょっと困惑した。


 別にこっちは、自身の家のことだから、ネタにしても構わないと思ってるんだけども。

 きっと、世のお父さんからしたら、愛する子供が自分のことをネタにして、創作したら悲しいんだろうなって。


 でも、僕はやめない。

 今、あるものでしか、書けないから。

 それに、僕も親だから、次の世代である娘たちに、何かを残したいから。

 創ったものが、お金になるかはわからないけど。


 だから、もし今後、自分の活動に支障というか、妨げになるのなら、除外する。

 別にその方々が悪いわけじゃない。

 しかし、僕にもやりたい生き方ってのがある。

 もう我慢ばかりの人生はごめんだ。

 能動的に活動したいだけ。



 話は逸れたけど。

 僕が通う精神科や小児科で診断書に、医師から必ず書かれることが最初にある。


 それは幼少期に母親がうつ病を患っていたこと。

 僕が生まれて間もない頃だ。


 お袋が言うには、0才の頃に発症して、赤ちゃんである僕を見て。

 可愛くないと思い、「これはヤバい」と感じ、精神科に行ったらしい。


 親父はその頃から、寡黙症てぐらい黙るようになった。

 お袋に何度も、「どうして、うつになったのか?」って聞いたけど。


「色々あったのよ」としか答えてくれなかった。


 僕が生まれてから、夫婦の会話が無くなったとまで言われた。

 まるで、僕の出生で、うつ病になり、夫婦の仲が悪くなったみたいじゃないか。

 酷い話だ。


 んで、大人になって色々と考えてみた。

 要は医師側からすると、お袋がうつになって、僕を遠く離れたばあちゃんに長い事預けてたりしたから。

 親離れできなくて、見捨てられ不安が強くなった。


 それを親父にぶつけてみたら、うろたえて。

「そんなもん、知るか!」

 と怒鳴られた。


 更に僕は考えてみた。

 兄貴たちは僕が年の離れた末っ子だから、幼子として、家庭の事情を隠すことが多い。

 おっさんになった今でもだ。


 昔から親父て人間は、他の女の噂を良く聞く。

 だから、お袋がうつになった原因はそれじゃないかって、僕なりに考えてみた。


 大人になったから、もう教えてくれてもいいじゃんって。

 40前のおっさんになって、お袋に尋ねた。

 親父はよく仕事柄、出張が多く。

 仏頂面のくせして、繁華街で遊び歩いてたとか。


 お袋に。

「母さんがうつ病になったのって、親父の女だろ!」

 って言ったら。

「忘れた」

 もう、この反応でおかしいと思った。

 お袋と言う人間は、否定する時。

「それは絶対にない」

 と言い切るからだ。


 おかしいと思った僕は、更に問い詰めた。

 親父が仕事でよく広島に行くので。

「広島に隠し子でもいたらどうするの!?」

 これはあくまでも、冗談で言ったのに。

「……」

 黙り込むお袋。

 そして、しばしの沈黙のあと。

「もう、この話はやめましょ」


 僕は驚きを隠せなかった。

 否定してくれなかったからだ。

 

 兄貴とケンカした時も。

「お父さんはすごい人だ! お金を家にたくさん入れたすごい男だ! 感謝しろ!」

 とか押し付けするから。

 僕は疑問をぶつけてみた。

「そんなんいうけどさ、他の女にお金を入れる必要あんの?」

 ていうと。

 いつもプレッシャーで僕を押し潰す兄貴が、黙り込む。

「……」


 この二人の反応を見て、僕は恐ろしくなった。


 というのも、高校生ぐらいの時。

 2000年ぐらいかな。

 当時、ガラケーは流通していたから、電話なんて簡単にできた。

 高かったけど、親父はバリバリ働いてたから、もちろん会社からもらってた。


 だけど、ある日一通のハガキが届いて。

 差出人は女性の名前で。(送り主の住所が広島近くだった)

 内容としては。

「早く来てください」

 みたいな感じ。


 僕は仕事関係かな? って思ったから、お袋に急いで渡したら。

「こ、これはね……ちょっとあとでお父さんに渡しておきましょう」

 とか言うから、僕は相手が仕事関係だったら、親父が怒ると思い、焦った。

「いや、相手の人、急いでるじゃん! 早く知らせないとキレるよ、お父さん」

 でも、お袋はハガキを持ってどこかに隠す。

「ま、まあ。これはね、ちょっとね」

 なんて慌ててた。


 つまり、隠し子か愛人がいるかしもれないって話。


 これを「理不尽パパ」の最後にオチとして、書こうと思ってたけど、面倒くさいから、やめてる。

 またいつか、続きを書くときがあったら、このブログから、引用すると思う。


「気にヤン」で忙しいから、やらないと思うけど。


 長文で申し訳ない。


 今日は、奥さんが休みだから、書かないし、更新しない。

 肩と首も悲鳴あげてるし。

 あと、病院も控えてるので。

 

 ではまた!

 体重、81.8キロ。

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