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 お昼前。

 メンタルはどうだろう。不安定かも。

 でも、字や映像を集中して読んだり、見たりできるから、まだ大丈夫かな。


 最近、深酒が多く、また就寝前につまみを食うから太っている。

 この前、家族で旅行したり、外食したから癖が治らないのだろう。


 今日は奥さんが仕事なので、朝起きてちょっときつかったけど、書けた。

 というか、ネタがしっかり定まってない。

 キャラ頼みになっていることもしばしば。


 それがおわったら、朝食を取って仮眠。

 起きたらCPAPと空気清浄機を洗った。

 肩は痛み減ったけど、首が痛む。

 気をつけないと、また倒れちゃう。


 このブログに、過去書いたことあるか覚えてないけど。

 メンタル荒れていた頃に、SNSで書いたから、古くから交流のある人は覚えているかも。


 作業所で揉めていた時、親父がまた出しゃばって、僕の言動を否定してきたから。

 荒れていた日々を送っていた。

 んで、なんでだったか。

 兄貴と電話した。


 その時に僕が「親父がさ」て言うと、兄貴がブチぎれる。

「お前、ふざけんな! お父さんて言え!」

 って必死にマウント取ってくるから、申し訳ないけど、笑いが止まらなくて。

(昔だったら、兄貴の迫力に恐怖して縮こまっていたのだけど)

 というのも、僕はもう家の人間、親父やお袋とかは、愛情が冷めてしまっていて。

 他人事のように見ている。なんて表現すべきか。

 まるで、小説の文章を読んでいるかのように。

 起きている出来事を俯瞰で見ちゃうから。

 熱くるしいキャラが、ギャーギャー騒いで見える時があって。

 うわっ、この人。なんで怒ってんの? って感じる時がある。


 いわゆる、反抗期ってやつが、40歳前にして起きたんだと思う。

 だから、兄貴が動揺しちゃって、泣いて怒るもんだから。

「お前、10代の子じゃねーんだぞ!」

 て激怒するから、また笑っちゃって。

「ごめん。気持ちが10代なんだよ」

 と笑ってごまかすと、また怒らせちゃって。

 その時、感じたのは、兄貴はかなり親父のことをリスペクトしているんだなと。


 そして、数時間に渡って同じやりとりを繰り返した。

「お父さんって言え!」

 僕はヘラヘラ笑いながら、謝る。

「ごめん……親父……じゃなかった。えっと、お父さんでいいの?」

「あぁん! そうだ、お父さんって言え!」

「あぁ……そうだったね。でも、おや……」

 て失言を繰り返すから、兄貴を怒らせちゃう。


 しかし、今になって思うと、漫才みたいな出来事だなと思う。

 兄貴には悪いけど。

 だって、いい年こいた、40代のおっさん同士で。

「お父さんだ!」

「いや三人称だから親父でいいじゃん」

 で口ゲンカとか、傍から見れば、コントそのものじゃないか。


 親離れ、子離れって早めが良いと思いました。


 ではまた!

 体重、81.7キロ。

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