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10/5 10/6


10/5

 今日は気分がいいので、久しぶりに散歩してきた。

 けど、歩きだしてすぐに親父に出くわした。

 日傘で顔を隠したけど、あっちも気づいてたと思う。

 親父の顔見た瞬間、過呼吸がおきた。

 完璧にPTSDだなって思った。


 散歩はできたけど、小説更新がはかどらなかった。


 ではまた!


10/6

 うつ。すごくダルい。

 やはり昨日の親父に会ったことで、メンタルが乱された。

 じわじわと元気がなくなって苦しい。

 小説も書けない。立ち上がるのもきつい。


 これは個人的な考えだけど、親に感謝しろと育てられた僕は、親の言いなりだった。

 感謝を押し付けるのは、違うと思う。

 共依存になるし、いつまでも引きずられる。

 確かに家族には助けられているのも事実だけど、一個人として人間として親は巣立つのを拒んでいる傾向があると思う。

 昔はみんな成人する前には長男以外は、強制的に一人立ちしないといけなくて、社会に嫌でも溶け込まないといけなかった。

 でも、今は違う。

 子供が大人になるのを、親が止めている傾向がある。

 いつまでも、俺の、私の子供になっていて、コントロールしたがる。

 親はあくまでも、子供が大人になるまで環境を整えて、少しフォローするだけでいい。

 衣食住を作っただけで、感謝しろは違うと思う。

 大事なのは金じゃない。

 しっかりと会話できる環境だと、個人的に思う。


 ではまた!


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