表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
331/1539

6/25


 夕方。

 メンタル荒れているというか、身体から荒れている感じ。


 というのも、昨日の夜明けぐらい。

 本当に調子良く目覚めたのに、なんか腹すいたなぁと4時ぐらいに思ったら、あと二時間は奥さんたち起こしたくないなぁって自制してたら、なんだか気分悪くなって、二度寝して、空腹を散らそうとしたら、うなされて、目が覚めた。


 寒気、吐き気、倦怠感、あと身体の節々の痛み、微熱。

 もしやと思い、メンクリに問い合わせたら、やはり通院は控えてほしいと言われたので、すぐに切り替えて、掛かり付けの内科に連絡。

 PCR受けて、あとは自宅待機。

 熱はないけど、なんか高熱出そうな独特のだるさ。

 でも、1日前まであんなに元気に過ごしてたので、おかしいと思い、妻に相談すると、クローン病の方じゃないか? と。

 内科の先生もレントゲン撮っても問題なし、呼吸の乱れないし、お腹の可能性を指摘された。


 確かに腹がずっとゴロゴロ言ってたし、日頃の不摂生かなぁと思ったら、やっぱりそうだった。

 今朝方、連絡があって結果は陰性。

 つまり、酒の飲み過ぎて、胃腸ぶっ壊れたということだ。

 持病のクローン病で、全身の口から肛門までの消化器官が荒れているといったところか。


 だから、イライラしていることが多い。

 動けないから、座ると吐き気を感じる。

 多分胃が圧迫されているからだと思う。

 正直、参ったなぁと思う。

 ようやく毎日能動的に過ごせる時が来たと思えていたら、酒を控えようなんて、ポジティブに思えていた矢先に、身体がブーブーてNOサイン出してくるんだもん。


 けど、なんでか自分に負けたくない一心で、微熱や頭痛、めまいがあるのに、腕立て伏せなんかやったりして、自分の肉体をとことん筋トレで痛めつけてやりたいと思う。

 フンフンやってたら、奥さんにやめなよと心配されたけど、一度火がついたら、もう止まらないから。

 隙を見ちゃ、軽い筋トレをしてる。

 そして、「気にヤン」のストックを必死に書き続けている。


 僕の今の目標は夏休み期間中に、今書いている小説の世界も夏休み編を終わらせること、つまり9月までに、作品の世界も9月にさせること。

 あとは、筋トレして、歩いて、体重を落として、少しでも自分を自信つけて、また外に出ても恐怖を感じない身体にさせること。

 名誉の回復ということか。


 でも、僕はバカだから、休むことを知らないから、やり出したら止められない。

 だから、たまにタイマー作って20分間の仮眠を取るようにしている。


 しかし、最近思うのは、人生でも創作でも、自分が新たな挑戦とか進み出そうという姿勢というか、何て言うか、そういう時、家族や友人、会社、置かれた環境で、腕や足を引っ張られることが多く感じる。

「ちょっと待てよ」

 て感じで。


 僕だけじゃなく、みんな感じてることなのかもしれない。

 人生も創作も楽しまなきゃ。

 僕はどんな辛いことやキツいときも気の持ちようだと思っている。

「あれ、このしんどい環境、ネタになるかも?」

 と奥さんに毎回相談する度に、

「何でもネタにしたがるよね」とため息をつかれる。


 僕がしんどくても、他の人が読んだら、面白いかなって、俯瞰で観察する自分がいたりして。


 ではまた!

 体重、87,3キロ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ