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 昨日の夜、SNSでとある方に僕の作品のイラストを頂きました。

 すごくビックリしました。

 まさか僕のような作品にファンアートなんて、と思っていましたので。

 

 一晩明けて、よくよく考えてみると、書いてくださったことを考えると感動して涙が出そうになりました。

 僕にとって「これこそが例の作業所でしたかったことだ」と思えたからです。

 

 去年通った作業所ではたくさんのひきこもりや障害を抱えた人々が様々なスキルを使って、一つの作品を作るという作業をしていました。

 僕は小説を書くのが好きだったので、原作を担当としようとして、他の絵が上手い人が例えばマンガを描いたり、アニメにしたり…。

 そういう作業を実際に会った人と相談しながら作り上げていくのが、とても楽しかったです。

 もっとも完成する前に僕はトラブルでやめて、その後運営か会社側によってなぜか拒絶されたのですが……。


 それにこだわって毎日辛い思いをして、ただ愚直にこの日記や小説を書いて、楽しんだり、時には苦しい思いを吐きだしていましたが。

 正直「報われた」と思えました。

 この日記を読んでくださっているみなさんには、毎日うつ日記を読んでもらって申し訳ないと思っていました。

 ほぼ自分の記録用、振り返った時に客観的に過去の状況を見たいがために書いているので。


 広いネットの海でも出会ったことがない人々が集まれば、僕が去年することができなかった「何かを楽しむ」という行動ができるのかな?

 と勝手に思いました。


 ちょっと自惚れですし、興奮気味な日記ですみません。


 ではまた!


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