表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
307/1535

5/30


 朝。

 メンタルはすごく不安定。

 余裕がない。

 イライラしたり、落ち込んだり、とにかく、心身共に疲れている。

 寝不足が原因かなと思う。

 酒をたくさん飲むから、ちゃんと眠れなくて、眠たいのに眠れない。

 脳が興奮してるんだろうと。


 飲みすぎて胃が痛くなってきた。

 それでも、昨日も寂しさを忘れたいがために飲んでしまった。

 今日もわからない。


 昨日は朝二度寝した時に悪夢を見て、ずどーんと落ち込んで起きてみる。

「うわっ、今日ヤバいわ」

 と実感しつつ、とりあえずパソコンを立ち上げて、DMMでお気に入りにしてたグラドルのビデオがセールになってたから、よし、買うかと購入。

 最近イライラしてるから、金遣いが荒い。

 この前もアマゾンでタイムセールしてたからと、前々から欲しかったゲーミングチェアをポチった。

 まあ、これはいずれ買うものだったのだから、時間の問題だったか。


 コンビニに支払いに行く。

 歩いて数分のところなんだけど、休日のせいもあってか、道路が渋滞していた。

 トボトボ歩いていると、髪がボサボサなせいか、車の中のおばさんにじっと見られた。

 でも、なんとも思わなかった。

 いつもなら視線を、怖がってるのに。

 

 考えていた。ずっと考えることに夢中だった。

 人のことを想っている間は、他人の視線なんて案外気にならないのかもしれない。


 僕は昨日のブログ内でボーくんを元カノみたいな関係とか表現してたけど、

「まああいつのためなら、いいか」

 と怒りが治まっちゃう。

 んで、

「え、あいつが元カノ?」

 なんて頭に彼の顔を思い浮かべると。

「いや、ないわ~」

 と1人歩きながら、笑ってしまう。


 確かに拒絶されたことは憤りを感じてるし、傷ついたし、振り回されて、病状も引きこもりも悪化した。

 恨んでるかと言えば、複雑なところだ。


 だけど、

 今もし

「また戻ってきていいよ」

 なんて許可がおりると想像する。


 怖いし、行きたくない。

 敵も作っただろうし、嫌われてる感じもする。


 それとはまた別に戻ったとして、持続できるだろうか?

 そして、何より僕の創作のルールである「自由であるべきだ」これが制限されてしまう。


 福祉が邪魔して創作を自由にできないから。

 コミケみたいなことしたかったり、習いたいのに、役所に怒られるからと、クリーンなものしか作れない。

 極端な話、18禁作れない。


 振り返ると、「うーん」と唸ってしまう。

 あんまり悪く言いたくないけど、「形になってない」という答えに至る。

 いつもこの振り出しに戻る。

 だから、僕には合ってない場所なんだと思う。


 ボーくんにだけなら、別の場所で会おうと思えば会えるわけだし。

 彼が応えるかは知らないけど。


 そう思うと気が楽になる。

 帰宅して、メンタル死んでたけど、ふとパソコンで「ヒナまつり」の続きを見て、ゲラゲラ笑っていた。

 大きな声で笑うというのは、すごく大事だと思う。

 そのあと、最終話まで見て、次に選んだのは「かぐや様」。

 これも見ながら、ゲラゲラ笑って元気をもらえた。


 そして、ヒトコワシリーズ書いてみて、「気にヤン」も書けた。

 満足だ。


 今やれることをやろう。

 それだけでも充分じゃないか。


 ではまた!

 体重、90.4キロ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ