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5/17 その3

 夕方。

 仮眠しようとしたが、うなされて、うとうとしていた。


 感情に飲み込まれて、苦しまされた。

 寝不足もあって、気持ちに余裕がなかったのかもしれない。


 なぜ、僕がここまで振り回されいなといけないのか。

 そう思った時、「あほらし」と少し我に返る。


 僕ごとき、小さな存在を拒絶した所だ。


 もう終わったこと。

 あとは知らない。

 僕はただやることを全力でやったんだ。


 楽しいことをしよう。

 だが、その前に身体が疲れているようだ。

 しばらく、創作からも身体を離そう。

 疲れた、本当に疲れた。

 だからしばらく身の回りが楽に慣れるよう、環境を整えよう。


 身が持たない。


 また元気がでるさ。

 時がくれば。


 僕には僕のやり方がある。

 それを曲げるってのは、自分を殺すことだ。

 だから、自分にだけは嘘をつきたくない。


 もう、人生あと40年か?

 そんなにも生きられないかもしれない。


 やりたいことを思いきりやるだけ。


 なるようにしか、ならないよ。

 その都度、修正はするけど。


 はあ、あご痛い。


 ではまた!


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