表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/1528

9/7


 朝はかなり元気だった。

 なんだったら外出してもいいぐらいのレベルで小説を書くのも楽しみにしていた。

 というのも昨日、家族でネコカフェにいってかわいい猫ちゃんに癒された。

 ネタにもなりそうだと思ったし、外に対するイメージがよくなったからだと思う。

 だから今度映画でも観にいこうと思えた。


 小説を書き終えると、SNSで友達が誰かにネガティブ発言していた。

 違うと思うが、その相手を自分だと思ってしまい、胸が苦しくなった。

 たぶん認知のゆがみだと思うのだけど、よくわからない。


 その友達にももう半年は会えてないし、自分から声をかけたらまた会えるのだろうけど。

 元気がない。


 僕にできた20年ぶりほどの友人だ。

 大切にしたい。

 

 正直心のハートがガラスのように割れてしまって、その破片が突き刺さっているような感覚。

 ただ友達は憎くない。

 僕らがこうなってしまった組織や環境を憎んではいるけども。


 ではまた!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ