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 朝。

 メンタルはイライラ。


 というのも、昨日、散歩しようと歩いていたら、親父に出くわしてしまった。

 なんか、あのおっさん、目つき悪い不審者みたいだなと思っていたら、親父だった。


 以前なら、恐怖とか覚えたけど、二度見して、眼球が疲れてたから、凝視したせいで、目に痛みを感じて、イラッとした。


「クソがっ!」


 と、最悪の気分で、レンタルショップに行き、映画、新仁義なき戦いを借りた。

 帰り道歩きながら、思った。


 実は、例の作業所で、以前、オーナーさんに依頼された作詞がある。

「100円でどう?」

 と言われて、メンタル荒れてたから、「無料で提供しますよ」とあげた。

 もう二年経つし、上からは「検討させて頂きます」と言われて、放置されてる。


 使わないなら、もう僕が個人で発表しようかな。

 どうせ、絶縁された身だし、と帰宅して、改めて、作詞を読み直してみた。

「ダメだこりゃ」と思った。

 詞の内容が、歌い手に寄り添った歌詞だから、いくら、名前変えても使えん。

 それに当時、荒れてたから、今読むと寒い。


 封印でいいやと、テキストファイルを閉じた。


 お昼、親父にあったことで、イライラしてたから、筋トレして、飯を食い、「気にヤン」の執筆をやってみた。

 どうにか、書けてまあ満足。

 それよりも、いつ終わるのか、自分でも不安になる。


 夕方、エントリーしていたコンテストにかすりもしなかったので、「今年もか」と頭を抱えた。


 夜に1日色々落ち込むことが多かったので、酒をガブガブ飲む。

 妻に嘆く。

「のう、妻子ちゃん。なんで、わしの作品は、短編でもええから、一次通過せんのかのう?」

 と絡む。

 すると、妻はこう言う。

「味噌くんのが流行りものじゃないから、じゃない?」

 それを聞いて、僕はゲラゲラ笑う。

「妻子さん! わしは流行りものが好かん! 人とは逆のことがしたいんじゃ!」

「それなら、仕方ないじゃん」

 と諭された。


 酔いが覚めても、なんだか、興奮しちゃってる。

 文章、荒れててごめんなさい。


 人を傷つけるつもりはないので。

 あくまでも、僕がひとりで感じたことですので・・・。


 ではまた!


 追記、体重90,6キロ

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