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 夜明け。

 2時ごろに目が覚めた。

 アニメの未来日記を見終えて、同じ作者のビッグオーダーを見てる。


 気分はハイ。興奮気味。

 昨日もしこたま酒を飲んだせいかもしれない。


 昨日、メンクリに行ってきた。

 5日連続で、外出したことになる。

 ひょっとしたら、トラウマが少しずつ薄れてきたのかもしれない。

 博多駅に着いてもあまり怖くなかった。

 作業所の人々に会うかもしれないことも、「僕は悪くない」「僕はただ自分通りに生きているだけ」

 なんて思いで、歩いた。

 好きな音楽を聞いて、電車の中で窓の景色を見ながら、一生懸命ネタを考えていた。


 最近は短編を色々と書きたい。

 今、百合の作品に手を出そうとか思ってるが、なかなか良い案が浮かばない。

 それから、BLも書こうかと思っている。

 読者の方からしたら、BL、百合じゃないと思われるかもしれない。

 だが、書きたいと思ったからには、いっぺんやってみたい! と思うのが創作者じゃないか? って個人的には思う。


 そう思うと、僕は作業所に残れたとして、果たして自由に創作できていたのだろうか? と困惑する。

 結局、創作なんてものは、最後は一人で考えて、一人で白い用紙に向かって、書き続ける。

 これは小説だけじゃなくて、イラスト、漫画、音楽、全てに置いて言えることではないだろうか?

 なんてよく考える。


 確かに人に教われば、知識や経験が増えて、作品がより良いもの仕上がると思う。

 だが、組織にいれば、言いなりになって、やりたいことを思い切りやれない。


 僕は、今の自分自身に満足してない。多分、死ぬまで自信ないし、ずっと学び続けたい。

 貪欲に色々、吸収したい。


 なんだか、書いていてナルシスト感出て、キモいと感じました。


 ではまた!

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