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1/23 その2


 お昼前。

 二度寝したら割とスッキリした。

 

 前から長女に頼まれていた鬼滅の刃のゲームをリビングに出してあげた。

 現状、switchで発売されていないので、僕が持っていたPS4を。

 日頃頑張っているので、ご褒美というか、小学生にプレイできるか、わからないから、試しに僕が買ってみた。


 やらせてみると、案外フツーに楽しめていたようだ。

 基本のシステムは、ナルトのゲーム(ナルティメットストーム)とほぼ同じように感じる。

 サイバーコネクトツー、すごいなと思った。

 再現が上手い。


 しかし、僕は家族がいると、というか、周りに人がいると、集中して小説を書けない。

 家族は僕が書いていることを、承知なのだけど、なんだか恥ずかしいし、意識して、やる気が起こらない。

 そう思うと、家で家族に隠れて、書いている作家さんたちはどうやっているのだろうか? と思っちゃう。


 僕が高校生の時に書いていた時は、兄貴たちが勝手に部屋に入ってくるから、その度にヒヤヒヤしていた。

 たぶん、ドキッとして、書いていたテキストを消しちゃったこともしばしばだったかなと。


 別に奥さんに読んでもらったりしているから、隠す必要はないのだけど。


 母さんだけにはもう読まれたくない。

 昔、初めて読ませたのは母さんだけど、あの人は裏でこっそりと、親戚やママ友に自慢として、コピーして配りまくったことをあとで教えられた。

 それ以来、トラウマ。

 僕も子を持つ親になったから、気持ちわからんでもないけど、本好きならそこは察してくれよと思った。


 ではまた!


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