表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
124/1530

1/20 その2


 お昼前。

 腹が減った。

 と言うのも、昼時前だからではなく、朝飯を取ってない。


 子供が濃厚接触だからと言って、他の家族は濃厚接触にあたるわけではないらしい。

 保健所に連絡をかけてみて、わかった。


 だから、病院にも事情を説明して受診していいか? 尋ねたらOKをもらえたので、今から一人で急遽博多方面に行くことに。


 本当は妻と二人で行く予定だったが、妻は娘の面倒を見るので。


 採血をするまでは飯を食えない。


 採血で思い出したのだけど、僕は生まれつき血管が目立たないタイプだ。


 脈が見つけづらいらしく、看護士さんたちが毎回「どこからとります?」と聞かれる。

 そうなると嫌な予感しかせず、気がついたら5回ぐらい打ち直し、その間看護士さんが二、三人交代することもしばしば。


 とりあえず、いってきます。


 ではまた!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ