第1話 異世界
誤字 脱字があっても許してください。
昼休み、音無 虚はいつもどおりのメンバーで、いつものように色々な話しを楽しくしていた。
(ちなみにそのメンバーとは、
双子の妹 音無 本音 通称 本音
マスコット 岸田 凛 通称 凛
虚の親友 霧茅 秋斗 通称 秋
ムードメーカー 八舞 優梨 通称 優
そして主人公 音無 虚 通称 虚だ。)
しかし、その至福の時間は唐突に終わりを告げた。
虚達の居る1年D組の教室が光に包まれたのだ。
そして、バタッ バタッ と、次々に生徒達が倒れていく。
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ーーーう、ううん
「起きたか、虚」
「秋、ここはどこだ?あのあとどうな
った?」
「わからない。ただ断言できるのは、ここが地球じゃないということだ」
「何を馬鹿なことを、頭でもうったのか?」
「まあ、とりあえず外を見てみろ」
言われたとうりに、俺は外を見てみると、かるく千は超える騎士のような集団が俺達を囲んでいた。
「我は、リバイアサン王国第1部隊隊長 バリインスト・ディズラである。答えろ!貴様らは何者だ!」
「なんか、すごいことになっているな」
「そうなんだ。あとお前の左目もすごいことになってるぞ」
「なに、充血でもしてるのか?」
「虚、鏡貸すからとりあえず、見てみて」
「なんだよ、優まで」
「なんだよ・・・これ」
鏡を見た瞬間、俺は唖然とした。
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