魔法使いのお仕事
魔法使い(まほうつかい)とは、魔法、妖術、幻術、呪術などを使う者たちの総称である。
その知識は天文学、古語、薬学、本草学、錬金術、数学、文学、政治などさまざまである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E4%BD%BF%E3%81%84
wikiペディアより。
この時代、学者と魔術師の間があいまいだったんですね。実際のところ、ずっと実務的なことで忙しい人たちだったのかもしれません。
いろんな作品で、吟遊詩人とか、学校先生なんかが魔法使いなのは、言語学や文学に優れているからです。
S&Aゴロンの作品「アンジェリク」でも、ジョフレ・ペイラックという人が魔法使いの疑惑をかけられて、火刑台で処刑されています。
複数の言語を操り、幾人もの女性をたぶらかす。不明の科学技術が魔法じみて見える。っていうのが罪状でした。
これって、悪魔の条件のようです。だけど・・・・・・
知的で、話が上手で、もてる。これが罪ってねえ。ひどい時代もあったものです。
通訳さんがタイムスリップしたら、生きてゆけないでしょうね。
テレビに出ている俳優の何人かは、魔法使い疑惑、という事でしょうか、ね?
ルイ14世時代といえば、絶対王政「朕は国家なり」の時代。
ベルサイユ宮殿ができて、きらびやかなイメージがありますが、この時代のフランスは大変な時期だったようで。貧富の差があり、宗教戦争があり、盗賊が溢れていました。
いろんな場面で弱者が苦労する話です。
検索ワード 「アンジェリク 原作」
で調べればいくつかヒットしますよ。
かつて、日本はフランスの法律を参考にしようとした事がありました。
結果として、ドイツの法律を参考に日本の憲法を作ることになりましたが、国風ではフランスへのあこがれが強かったようですね。
三銃士が児童にも進められる本になっている理由の一つなのかな?
ちなみに、三銃士のダルタニヤンはルイ14世の銃士隊長です。