表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/66

【ファンタジー世界に福利厚生があったら?】国家シミュレート

ファンタジー世界で、もしも厚生年金があったら。短命・多産のゴブリンは猛反対する。エルフは長命なので、大賛成する。民主主義だったら、ゴブリンの主張が数の暴力で通り、エルフは泣き寝入り。なんていう話がありました。『銃と魔法』だったかな?


寿命や健康状態、種族としての数を考えて調整しても、やっぱりうまくいかなかった。そんな話でしたね。ソードワールドの時代、ソードワールドの世界観をそのまま近代に持ってきたような世界でした。魔法は免許制になっていたっけなあ。


異世界シミュレーター的な要素がたっぷりでよかったんだけど、巻を重ねませんでした。残念。日本的な福利厚生や制度のありかたで、平等や公平を重視していたのがよかったなあ。


ハリーポッターの場合は種族性が重視されてしまうんだ。グリンゴッズで仕事をしているのがどの種族で、何族は何が得意ってね。三銃士にも、何々地方の住人はどんな風でってかかれる。


単一民族である日本は、血液型で判断する。これが外国の場合の特性判断じゃないかな。生まれが育ち以上に人としてのあり方を決定してしまう。あるいは、そうであってほしいという人間の望みなのかな。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ