ジャンル分けについて
マスクス(仮面性)ってジャンルがあるんだ。この定義の中に、オペラ座の怪人、仮面舞踏会、騎士の決闘、ガンダム、あしながおじさんも入ってしまうんだよ。
マスクス(仮面性)、真実を隠す、化ける、変装する、隠匿する、ものごい→王子みたいな劇的な変化さえも時にはジャンルの中に組み込む・・・すでにジャンルじゃねえよ!
ちなみに、小人の国にいくガリバー旅行記はSFっていう人もいるんだよ。それも、スペースファンタジーじゃなくて、サイエンスフィクションのほうね。ラピュタの話で、火星の衛星の数を言い当てたのが、最大の理由らしい。
ゲド戦記は、プラトン型らしいぜ。「アトランティスに定義されているような絶対善の象徴や存在が中心にあるから」ちなみに、フォースのあるスターウォーズも同系列なんだぜ!
そういや、ゲームに「ギャル」ってジャンルがあるって初めて知ったぞ。「シミュレーション」とか、「AVG」じゃ、ないんだね。
ライトノベルってレーベルは、作者や読者がラノベっていえばそうなるとか、出版社で決まるとか・・・。まあ、ジャンルわけってそういうものって事かな。
流動的だから、流行なんですよね。
ジャンルわけするのが難しいのは当たり前か