表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/51

第1話

1つの試みとしてこんなの初めてみました、坂井です。(初めまして&お久しぶりです)

「4コマ漫画を小説にしたらどうなるだろう、出来るだろうか……」と前から思っていたので、今日から気まぐれに更新です。

ぜひ毎日18時に見に来てください。もちろん更新があればですが……。では1分後に後書きで会いましょう。

 朝だ。俺は枕の脇でうるさく鳴り響く目覚まし時計を止める。

 俺の名前は郷田(ごうだ)康太(こうた)。非常に呼びにくいから、俺はこの名前が嫌いだ。将来大人になったら改名してやる。



 俺は寝間着から制服へと着替える。今日から念願の高校生活の始まりだ。俺のこのパーフェクトボディとパーフェクトフェイスで高校生活を最高のものとしてやるぜ。

「それはちょっとどころではないほど、お前には無理な話にゃ~」



 俺の足元から声が聞こえるが無視。

「無視するにゃ!」

 今日は入学式だ。初対面の人への第一印象はその時の格好と態度で決まる。終始笑顔を崩さないようにしよう。

「それはちょっとキモすぎるにゃ~」

 エロ猫がさっきからうるさいが無視させてもらう。



 そうだ、俺の家族を紹介しよう。ちょうど制服に着替え終わったことだし。朝食時にでも両親と兄弟を紹介だ。

「にゃあは? にゃあは?」

 この万年発情猫は人ではないから紹介する気などない。

「ぐっはぁ――っ。薄情だにゃ。だからモテないんだにゃ」

 言ってろ。


 いかがでしょうか。喋る猫が出ているのでファンタジーのキーワードも付けています。こんな感じで少しずつ物語を進めていきたいと思います。

 明日の18時にまたお会い出来る事を願ってます。

 そして、次の話は頭にしかありません。

 あ、現在執筆中の『NO SAVE -RAV-』はもう少しお待ちください。最初の想像以上に長くなりそうなんで、途中で投稿を始めると思います。投稿する時は活動報告などでお知らせします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ