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七十三

「ほな、失礼するわ! 猿公、頑張りや!」


「へい。旦那もお元気で」


 そして蕾も


「じゃあ、緑丸。私たちも帰りますう」


「はいでつ」


 この二人に三つ葉が


「蕾ちゃんも、緑丸クンもアリガトね!」


「うん。その内、また来ますからあ!」


 そして最後に、刃亜都がポツリと


「破近様。またいずれの日にか、お江戸に呼んでくださいませ」


「ああ、約束するわ!」


 これに


「キャン!」


 それを見た蕾



くーる美人びゅーてぃーは何処にい?」


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