720/3502
四十一
「確かに、血の量が半端じゃなかったしね」
「そそ、三つ葉さん。しかし、よくもあそこまで先を鋭くしたもんだ」
ここで揚羽、傍らにいる月の輪に目をやり
「てめえだったら、差し詰め豚串だったな」
「し、失礼しちゃうわん! これでも、一応くの一のつもりよん!」
そう言いながら、腰を左右に振っている。
「お、おいってば! 益々具合悪くなりそうだから、早く消えてくれ!」
そこで三つ葉
「じゃあ、お大事に! まるで幼虫の揚羽さん!」
「確かに、血の量が半端じゃなかったしね」
「そそ、三つ葉さん。しかし、よくもあそこまで先を鋭くしたもんだ」
ここで揚羽、傍らにいる月の輪に目をやり
「てめえだったら、差し詰め豚串だったな」
「し、失礼しちゃうわん! これでも、一応くの一のつもりよん!」
そう言いながら、腰を左右に振っている。
「お、おいってば! 益々具合悪くなりそうだから、早く消えてくれ!」
そこで三つ葉
「じゃあ、お大事に! まるで幼虫の揚羽さん!」
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。