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三十九
部屋に戻って、改めて本日の成果に目をやった。
刃渡り七寸はあろうかという、一本の包丁。それに、表口付近にあったほうきだ。
この柄は相手を殴る際には有効かもしれない、こう思って拝借してきた。
だがそうは言っても、人など殴った事もなければ、ましてや刃物を向けた事もない。
襲ってきた下手人が、こちらの手にしている包丁を見て驚き逃げる……こんな淡い期待にすがるしかないのだ。
一方、吹雪は相変わらず騒ぎまくっている。
部屋に戻って、改めて本日の成果に目をやった。
刃渡り七寸はあろうかという、一本の包丁。それに、表口付近にあったほうきだ。
この柄は相手を殴る際には有効かもしれない、こう思って拝借してきた。
だがそうは言っても、人など殴った事もなければ、ましてや刃物を向けた事もない。
襲ってきた下手人が、こちらの手にしている包丁を見て驚き逃げる……こんな淡い期待にすがるしかないのだ。
一方、吹雪は相変わらず騒ぎまくっている。
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