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【挿話】 新しき仲間 一
公儀隠密で天才少年忍者の伊賀の緑丸。上司だったハットリ様に、かねてより不満を持っていた彼。そこに破近の熱心なる誘いもあり、本日より破近一派に加わったのである。なお経緯に関しましては、こちらをどうぞ! http://ncode.syosetu.com/n2727o/250/
「よ、よう来たわ! ホンマ、おおきにな!」
ここまで歓迎され、そら悪い気はしない緑丸
「鈴木様。よろしくお願いしまつ」
これに
「破近で、ええで」
「じゃ、じゃあ、破近様で」
「はいな」
ここで破近、相手の衣装に気づき
「いつもの忍び着はどないしたん?」
「あ、あれでつか。あれ、糞ジジイにもらったものでつから……」
「糞爺って? ああ、ハットリ様の事かいな。こらアッハッハやわ!」
「だから燃やして、それで焼き芋をしたでつ」