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五十三

「でも旦那、義兵衛爺さんは難しいですよ。何せ、あのおばあさんですから」


「そやな、喜助。そこは同じ町内会の人間にでも当たってくれや」



 その後、蕾を引きつれ資料室までやってきた破近


「ほな、調べよっか! ええか、蕾? 半年前の事件やで」



 そして半時(一時間)ばかし経ったころ


「ご主人様あ! これ、何だか臭いますう!」


 その事件簿を受け取った破近、すぐに目を通し


「こおろぎ橋下流にて、老女の水死体が発見さる……ってか?」


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