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四十二

 その後、木俣様の申し出により北町奉行所へと入った破近たち。

 その事件簿をつぶさに調べるも


「該当なし、やわ」



 そして翌朝、再び北町奉行所付近に姿を現した破近。

 万が一の襲撃に備え、橘様を影から護衛する気だ。


 やがて馬に乗って出てきた橘様。これは与力の特権で、よって彼らは一騎、二騎と数えられる。

 そして、それを見た破近


「ほな無頼安、いこか!」


 距離をあけて疾走する二頭の馬。

 やがて


「さすがに、何も起こらんかったわ」


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