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七十六
これに顔を上げた家族三人。
「何でしょう?」
「いいか? あれは只者じゃないから、気をつけるんじゃ」
さらに、頷いている面々に
「間違いなく、この島のことを探りに来とるわい」
これに思わず顔を見合わせた二匹の鼠。
「ばれてますう!」
「ご、ごめんなさいでつ」
「忍びの風下にも置けないですう」
「それを言うなら、風上で……」
だがここで、またまた爺の声が
「ひょっとしたら、今もどこやらからここの様子を窺ってるやもしれんわ」
これに顔を上げた家族三人。
「何でしょう?」
「いいか? あれは只者じゃないから、気をつけるんじゃ」
さらに、頷いている面々に
「間違いなく、この島のことを探りに来とるわい」
これに思わず顔を見合わせた二匹の鼠。
「ばれてますう!」
「ご、ごめんなさいでつ」
「忍びの風下にも置けないですう」
「それを言うなら、風上で……」
だがここで、またまた爺の声が
「ひょっとしたら、今もどこやらからここの様子を窺ってるやもしれんわ」
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